バルサ、04-05から続いたCL連続決勝T進出がストップ…当時はメッシがトップチーム昇格

2021年12月9日(木)12時23分 サッカーキング

トップチームに昇格したばかりのメッシ(2005年) [写真]=Getty Images

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 チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第6節が8日に行われ、グループEではバイエルンとバルセロナが対戦。結果は3−0でバイエルンが勝利を収め、ベンフィカに抜かれたバルセロナはグループステージでの敗退が決まった。

 バルセロナはこれまで2004−05シーズンから17シーズン連続でCL決勝トーナメント進出を決めていたが、その記録もストップ。当時は同クラブのトップチームへ、現在パリ・サンジェルマンに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが昇格したシーズンだった。

 なお、2003−04シーズンのCLへ参加していないバルセロナがグループステージで敗退したのは、2000−01シーズン以来。ロレンチェ・セラ・フェレール監督が率いた当時のチームには、ジョゼップ・グアルディオラ(現マンチェスター・C監督)やルイス・エンリケ(現スペイン代表監督)、また現在同クラブを率いるシャビ・エルナンデスらがトップチームに所属していた。

サッカーキング

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