ユヴェントスが猛攻も…イタリア・ダービーはスコアレスドロー、長友は出番なし
2017年12月10日(日)10時14分 サッカーキング
セリエA第16節が9日に行われ、ユヴェントスとインテルが対戦した。
リーグ首位のインテルを2ポイント差で追う3位ユヴェントスのホームで行われた“イタリア・ダービー”。勝てば暫定首位浮上となるユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督はゴンサロ・イグアインとマリオ・マンジュキッチを先発起用。パウロ・ディバラをベンチスタートとした。対するインテルのスタメンには前節ハットトリックを決めたイヴァン・ペリシッチやマウロ・イカルディらが名を連ねた。
試合はユヴェントスが主導権を握り、インテルがカウンターからチャンスを伺う図式となった。ユヴェントスは8分、フアン・クアドラードが右サイドからクロスをあげるとマンジュキッチが右足でシュート。これはGKに阻まれたがこぼれ球に反応したマンジュキッチがヘディングでつめる。しかし、これはゴールラインを割る前にインテルのDFがかき出しゴールを許さなかった。その後もユヴェントスが猛攻を見せ、チャンスを作ったが、ゴールを決めることができずに前半を折り返した。
後半に入ってもなかなかゴールを奪えないユヴェントスはパウロ・ディバラをピッチに入れてゴールを目指すが、体を投げ出し守備に奮闘するインテル守備陣を崩せない。激しくぶつかり合ったダービー戦はスコアレスドローに終わり、勝ち点1を分け合った。日本代表DF長友佑都はベンチ入りしたが出番はなかった。
【スコア】
ユヴェントス 0−0 インテル
リーグ首位のインテルを2ポイント差で追う3位ユヴェントスのホームで行われた“イタリア・ダービー”。勝てば暫定首位浮上となるユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督はゴンサロ・イグアインとマリオ・マンジュキッチを先発起用。パウロ・ディバラをベンチスタートとした。対するインテルのスタメンには前節ハットトリックを決めたイヴァン・ペリシッチやマウロ・イカルディらが名を連ねた。
試合はユヴェントスが主導権を握り、インテルがカウンターからチャンスを伺う図式となった。ユヴェントスは8分、フアン・クアドラードが右サイドからクロスをあげるとマンジュキッチが右足でシュート。これはGKに阻まれたがこぼれ球に反応したマンジュキッチがヘディングでつめる。しかし、これはゴールラインを割る前にインテルのDFがかき出しゴールを許さなかった。その後もユヴェントスが猛攻を見せ、チャンスを作ったが、ゴールを決めることができずに前半を折り返した。
後半に入ってもなかなかゴールを奪えないユヴェントスはパウロ・ディバラをピッチに入れてゴールを目指すが、体を投げ出し守備に奮闘するインテル守備陣を崩せない。激しくぶつかり合ったダービー戦はスコアレスドローに終わり、勝ち点1を分け合った。日本代表DF長友佑都はベンチ入りしたが出番はなかった。
【スコア】
ユヴェントス 0−0 インテル