香川がアシストもドルトムントは泥沼8戦未勝利…伊藤先発のHSVはスコアレス/ブンデス第15節

2017年12月10日(日)1時32分 サッカーキング

香川は先発フル出場もドルトムントは勝利ならず [写真]=Getty Images

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 ブンデスリーガ第15節が各地で行なわれた。

 香川真司が先発出場したドルトムントは、降格圏に低迷するブレーメンと対戦した。6分、マキシミリアン・エッゲシュタインに得点を奪われたが、後半に入り57分に同点弾が生まれる。マルセル・シュメルツァーのフィードを香川が頭で折り返すと、最後はピエール・エメリク・オーバメヤンが押し込んだ。しかし、65分にCKから失点。試合は1−2で終了し、ドルトムントはリーグ戦8戦勝利なしとなった。

 伊藤達哉が先発したハンブルガーSVはヴォルフスブルクとスコアレスドロー。首位バイエルンはアルトゥーロ・ビダルの決勝点でフランクフルトを下した。長谷部誠と鎌田大地はベンチ外となっている。武藤嘉紀が欠場したマインツは2位ライプツィヒと2−2で引き分けた。

【ブンデスリーガ第15節】
ドルトムント 1−2 ブレーメン
ライプツィヒ 2−2 マインツ
フランクフルト 0−1 バイエルン
ハンブルガーSV 0−0 ヴォルフスブルク

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