ポルティモネンセ副会長、中島のウルブス移籍を否定か「具体的なものはない」
2018年12月12日(水)18時51分 サッカーキング
ポルティモネンセのロブソン・ポンテ副会長が、MF中島翔哉のウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(ウルヴス)への移籍の噂を否定したようだ。イギリス紙『バーミンガム・メール』が11日、ポルトガルメディア『O Jogo』の報道を元に伝えている。
中島を巡っては先日、ウルブスへの移籍が濃厚だとポルトガルメディアなどで伝えられていた。しかしポンテ副会長は同メディアの取材に対して「たくさんの契約やオファーの話があるけれど、具体的といえるようなものはない」とコメントしたという。
また、ウルブス側はポルティモネンセが資金を求めていることを考慮し、2000万ポンド(約28億円)ほどの移籍金で同選手を獲得できると考えているようだと報じられていたが、今回の報道ではポルティモネンセは契約解除金3500万ポンド(約50億円)を満たした場合のみ移籍を容認するようだと伝えられている。
冬の移籍市場が迫り報道が過熱しているが、中島のプレミアリーグ移籍は果たして実現するのだろうか。
中島を巡っては先日、ウルブスへの移籍が濃厚だとポルトガルメディアなどで伝えられていた。しかしポンテ副会長は同メディアの取材に対して「たくさんの契約やオファーの話があるけれど、具体的といえるようなものはない」とコメントしたという。
また、ウルブス側はポルティモネンセが資金を求めていることを考慮し、2000万ポンド(約28億円)ほどの移籍金で同選手を獲得できると考えているようだと報じられていたが、今回の報道ではポルティモネンセは契約解除金3500万ポンド(約50億円)を満たした場合のみ移籍を容認するようだと伝えられている。
冬の移籍市場が迫り報道が過熱しているが、中島のプレミアリーグ移籍は果たして実現するのだろうか。