広島GK大迫敬介、右手舟状骨骨折の手術を実施…全治は2カ月と発表

2023年12月14日(木)10時44分 サッカーキング

手術を受けた大迫敬介 [写真]=兼子愼一郎

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 サンフレッチェ広島は14日、GK大迫敬介が手術を受けたことを発表した。

 発表によると、大迫は8日に広島市内の病院にて、右手舟状骨骨折の手術を実施。なお、全治は2カ月と明らかになっている。

 現在24歳の大迫は広島のユースから2018年にトップチームに昇格。今シーズンは明治安田生命J1リーグで全34試合、JリーグYBCルヴァンカップで3試合、天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会で2試合に出場した。

 今年は日本代表にも継続的に招集されていたが、来年1月1日に行われる「TOYO TIRES CUP 2024」でのタイ代表戦は招集外に。森保一監督はケガが選出外の理由だと明かしていたが、今回の発表により、タイ代表戦後に行われるAFCアジアカップカタール2023も大迫は欠場することとなった。

サッカーキング

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