イカルディがついに新契約締結か…妻で代理人のワンダ・ナラ夫人がSNSで示唆
2018年12月15日(土)13時59分 サッカーキング
イカルディを巡っては、レアル・マドリードをはじめとする複数のビッグクラブが熱視線を注いでいると報じられていたが、当の本人はインテル残留を希望しており、移籍報道を一蹴していた。そして同選手の妻で、代理人を務めるワンダ・ナラ夫人がフロント陣と交渉していると見られていたが、その交渉も終結したようだ。
ワンダ・ナラさんは14日に自身のSNSで「今は午前0時30分。まだマウロ・イカルディの契約更新に関する資料に目を通しているところ」とコメント。契約延長が間近に迫っているものことを示唆している。
同メディアによると、今回新たに契約期間を2023年まで延長されることに加え、年俸700万ユーロ(約9億円)に出来高での契約がオファーされていると見られている。