コンテ監督、両ウィングバックの欠場を語る「こういうことは起こりうる」
2017年12月17日(日)14時43分 サッカーキング
チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督は、20日に行われるカラバオカップ準々決勝のボーンマス戦で、両ウィングバックの選手が出場できないことを語っている。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が報じている。
プレミアリーグ第18節のサウサンプトン戦に勝利したあと、コンテ監督はチーム事情について以下のように語った。「チーム全員がプレーできることが望ましいが、次のカップ戦ではそうはいかないだろう。(イタリア代表DF)ダヴィデ・ザッパコスタはインフルエンザから回復しているところなんだ。こういうことが起こりうるので、しっかりと準備する必要がある」
さらに、同試合でイエローカードを受けたスペイン人マルコス・アロンソが、カップ戦に出場できなくなる。しかしコンテ監督は、ひとまずリーグ戦の勝利を喜んだ。「アロンソはFKを決めてくれたね。まさにスペシャリストだ。ほかにも(ブラジル代表MF)ウィリアンと(スペイン代表MF)セスク・ファブレガスもセットプレーからゴールを狙えるよ。ゴールさえ奪えれば、キッカーは関係ないのさ」
プレミアリーグ第18節のサウサンプトン戦に勝利したあと、コンテ監督はチーム事情について以下のように語った。「チーム全員がプレーできることが望ましいが、次のカップ戦ではそうはいかないだろう。(イタリア代表DF)ダヴィデ・ザッパコスタはインフルエンザから回復しているところなんだ。こういうことが起こりうるので、しっかりと準備する必要がある」
さらに、同試合でイエローカードを受けたスペイン人マルコス・アロンソが、カップ戦に出場できなくなる。しかしコンテ監督は、ひとまずリーグ戦の勝利を喜んだ。「アロンソはFKを決めてくれたね。まさにスペシャリストだ。ほかにも(ブラジル代表MF)ウィリアンと(スペイン代表MF)セスク・ファブレガスもセットプレーからゴールを狙えるよ。ゴールさえ奪えれば、キッカーは関係ないのさ」