今季飛躍のバルベルデがジダンからの信頼を明かす…「今はスカッドの一員だと…」
2019年12月18日(水)10時31分 サッカーキング
ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督との信頼関係を明かした。16日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
バルベルデは、先月末にレアル・マドリードと2025年までの長期契約延長に合意した21歳。今季はここまでリーグ戦12試合に出場し、新契約では6億4000万ユーロ(約770億円)と言われる契約解除金が設定されるなど、世界的な名門の中にあって主力としての立場を固めつつある。
「ここでプレーし始めたばかりの時は、ロッカールームの雰囲気に入り込んでいくのは難しかった。なぜならモドリッチ、カゼミーロ、ラモス、ベイル、ベンゼマらがいるからね」と、ワールドクラスの選手たちとの共演に最初は苦しんでいたことを明かしたバルベルデだが、今季の飛躍の陰にはジダン監督との厚い信頼関係が存在するようだ。
「(ジダンは)僕を信頼してスタメンで使ってくれたんだ」
「経験の少ない21歳の子どもを厳しい試合で起用するのは簡単ではない。チームがうまくいかず、多くの批判があるときはなおさらそうだよね」
「今はスカッドの一員であると実感しているよ。彼ら(ジダン監督やチームメイト)は僕に居場所を与えるために手を貸してくれ、アドバイスをくれたんだ」
レアル・マドリードは18日、リーガ・エスパニョーラ第10節(延期分)のバルセロナ戦をアウェーで戦う。
バルベルデは、先月末にレアル・マドリードと2025年までの長期契約延長に合意した21歳。今季はここまでリーグ戦12試合に出場し、新契約では6億4000万ユーロ(約770億円)と言われる契約解除金が設定されるなど、世界的な名門の中にあって主力としての立場を固めつつある。
「ここでプレーし始めたばかりの時は、ロッカールームの雰囲気に入り込んでいくのは難しかった。なぜならモドリッチ、カゼミーロ、ラモス、ベイル、ベンゼマらがいるからね」と、ワールドクラスの選手たちとの共演に最初は苦しんでいたことを明かしたバルベルデだが、今季の飛躍の陰にはジダン監督との厚い信頼関係が存在するようだ。
「(ジダンは)僕を信頼してスタメンで使ってくれたんだ」
「経験の少ない21歳の子どもを厳しい試合で起用するのは簡単ではない。チームがうまくいかず、多くの批判があるときはなおさらそうだよね」
「今はスカッドの一員であると実感しているよ。彼ら(ジダン監督やチームメイト)は僕に居場所を与えるために手を貸してくれ、アドバイスをくれたんだ」
レアル・マドリードは18日、リーガ・エスパニョーラ第10節(延期分)のバルセロナ戦をアウェーで戦う。