仙台から期限付き加入のMF庄司悦大、京都へ完全移籍「力の限りを尽くして戦いたい」

2018年12月19日(水)16時48分 サッカーキング

京都への完全移籍が決定した庄司 [写真]=J.LEAGUE

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 ベガルタ仙台から期限付き移籍していたMF庄司悦大が、京都サンガF.C.へ完全移籍することが決定した。19日に両クラブが発表している。

 現在29歳の庄司は今季、レノファ山口FCやFC岐阜での活躍を評価されてベガルタ仙台へ完全移籍。しかし初挑戦となったJ1での出場機会はなく、7月に京都へ期限付き移籍していた。その後の明治安田生命J2リーグでは20試合に出場して1得点を記録している。

 来季も京都でプレーすることが決まった庄司は、両クラブの公式サイト上でそれぞれコメントを発表している。

「この度、京都サンガF.C.に完全移籍で加入することとなりました。また来年も京都で戦えることをとても嬉しく思います。今年チームが成し遂げられなかったことの悔しさを晴らすべく、来年は力の限りを尽くして戦いたいと思いますので、ファン・サポーターの皆さま、応援よろしくお願いします。」

「このたび、京都サンガF.C.に完全移籍することとなりました。チームに貢献できないまま仙台を離れることは名残惜しいですが、京都で成長していきたいと思います。お世話になった選手、スタッフ、応援していただいたファン・サポーターのみなさま、本当にありがとうございました」

サッカーキング

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