衝撃のヘディング弾…C・ロナウド「どれだけ飛んでいたのかは分からない」

2019年12月19日(木)13時46分 サッカーキング

驚異の跳躍力を見せたC・ロナウド [写真]=Getty Images

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 ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、決勝点となったヘディング弾を振り返った。18日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 セリエA第17節が18日に行われ、ユヴェントスはアウェイでサンプドリアと対戦。19分にパウロ・ディバラのボレーシュートで先制したが、35分に同点に追いつかれると、衝撃のゴールが生まれたのは45分。アレックス・サンドロが左サイドからクロスを上げると、驚異のジャンプ力を見せたC・ロナウドが頭で叩き込み、2−1で勝利した。

 同紙によると、C・ロナウドは決勝点を挙げた場面で2.56メートルもの高さまで跳躍し、1.5秒間宙に浮きながらゴールを決めたとして、驚異のジャンプ力を見せたことを伝えている。衝撃のヘディング弾についてC・ロナウドは試合後、「どれだけ長い間飛んでいたのかは分からなかったよ」と振り返りつつ、公式戦3連勝を飾ったことを喜んだ。

「勝利したことをとても嬉しく思っている。サンプドリアはとてもいいプレーをしていたし、とても難しい試合だった。僕たちはいい姿勢で戦えたと思うよ。ゴールを決められたことは良かった。チームを助けて勝ち点3を取ることができて満足している。僕が望んでいるのはユヴェントスを助けて、新しいトロフィーを獲得することだ」

 ユヴェントスは次節、来年1月6日にホームでカリアリと対戦する。

サッカーキング

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