神戸のフィンク監督、ポドルスキの残留を希望「残ってくれたら素晴らしい」
2019年12月20日(金)7時22分 サッカーキング
ヴィッセル神戸を率いるトルステン・フィンク監督が、今季で契約満了を迎える元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの残留を希望している考えを改めて明かした。ドイツ誌『kicker』日本語版が19日に伝えた。
フィンク監督は『kicker』誌とのインタビューで、「私がこれからも引き続き、ポドルスキにこのままチームに残留してほしいと思っていることは、秘密でもなんでもない」と述べ、「延長交渉の成り行きを見守るしかない。その内容について今は語りたくはないよ。2020年にはポドルスキが出場希望を語った東京オリンピックも控えている」とコメント。
ポドルスキは退団濃厚とも見られているが、指揮官は「彼がこのまま、チームに残ってくれたら、それは素晴らしいこと」と続け、「ただそれはあくまで私個人の希望でしかない。最終的にどういった判断が下されることになるのか、それはこれから見守っていくしかない。これは、クラブとルーカスが下す決断だ」と語った。
フィンク監督は『kicker』誌とのインタビューで、「私がこれからも引き続き、ポドルスキにこのままチームに残留してほしいと思っていることは、秘密でもなんでもない」と述べ、「延長交渉の成り行きを見守るしかない。その内容について今は語りたくはないよ。2020年にはポドルスキが出場希望を語った東京オリンピックも控えている」とコメント。
ポドルスキは退団濃厚とも見られているが、指揮官は「彼がこのまま、チームに残ってくれたら、それは素晴らしいこと」と続け、「ただそれはあくまで私個人の希望でしかない。最終的にどういった判断が下されることになるのか、それはこれから見守っていくしかない。これは、クラブとルーカスが下す決断だ」と語った。