インテル長友、サッスオーロ戦で6試合ぶり先発出場か…伊紙が予想
2017年12月22日(金)12時49分 サッカーキング
イタリア紙『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』は21日、23日に開催されるセリエA第18節、敵地でのサッスオーロ戦で、日本代表DF長友佑都が先発出場すると予想した。
今シーズンのリーグ戦で10試合に出場している長友は、第12節のトリノ戦を最後に出場機会を失っている。
長友に代わってイタリア人DFダヴィデ・サントンが、レギュラーとしてプレーしているが、1−3と敗れた第17節のウディネーゼ戦では、ペナルティエリア内でハンドのファールを犯し、決勝点となるPKを謙譲するなど、低調なパフォーマンスに終始した。
このため、同紙は、サッスオーロ戦でサントンに代わって、長友に再び出番が巡ってくると予想。長友と同じ左サイドバックには、ブラジル人DFダウベルトも控えるが、長友が優位な立場になっているものと見られている。この試合で、十分な評価を得ることができれば、27日に行われるコッパ・イタリア準々決勝、宿敵ミランとのミラノ・ダービーへの出場の可能性も高まりそうだ。
今シーズンのリーグ戦で10試合に出場している長友は、第12節のトリノ戦を最後に出場機会を失っている。
長友に代わってイタリア人DFダヴィデ・サントンが、レギュラーとしてプレーしているが、1−3と敗れた第17節のウディネーゼ戦では、ペナルティエリア内でハンドのファールを犯し、決勝点となるPKを謙譲するなど、低調なパフォーマンスに終始した。
このため、同紙は、サッスオーロ戦でサントンに代わって、長友に再び出番が巡ってくると予想。長友と同じ左サイドバックには、ブラジル人DFダウベルトも控えるが、長友が優位な立場になっているものと見られている。この試合で、十分な評価を得ることができれば、27日に行われるコッパ・イタリア準々決勝、宿敵ミランとのミラノ・ダービーへの出場の可能性も高まりそうだ。