リヴァプールMFチェンバレン、クラブW杯決勝で負傷も…指揮官「大丈夫だろう」
2019年12月22日(日)8時47分 サッカーキング
リヴァプールは21日、クラブに所属するイングランド代表MFアレックス・オックスレイド・チェンバレンの負傷状況を報告した。クラブ公式サイトが試合後に伝えている。
FIFAクラブワールドカップ決勝戦が21日に行われ、ヨーロッパ王者リヴァプールは南米王者フラメンゴと対戦した。試合は延長戦の末、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノが99分に先制点を挙げて、リヴァプールが1−0でフラメンゴに勝利。この結果、リヴァプールがクラブ史上初の世界王者に輝いた。
この試合に先発出場を果たしたチェンバレンは負傷により、75分にイングランド代表MFアダム・ララーナとの交代を余儀なくされた。チェンバレンについて、クラブ公式サイトは「不自然に着地した」と伝えている。
試合後、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はチェンバレンについて「彼は大丈夫だろう。様子を見よう。もちろん完璧ではないし、完璧とはほど遠いよ」と言及。「靭帯が伸びているだけなのか、損傷しているのか、部分的に損傷しているのかなど、確認する必要があるね」と述べた。
FIFAクラブワールドカップ決勝戦が21日に行われ、ヨーロッパ王者リヴァプールは南米王者フラメンゴと対戦した。試合は延長戦の末、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノが99分に先制点を挙げて、リヴァプールが1−0でフラメンゴに勝利。この結果、リヴァプールがクラブ史上初の世界王者に輝いた。
この試合に先発出場を果たしたチェンバレンは負傷により、75分にイングランド代表MFアダム・ララーナとの交代を余儀なくされた。チェンバレンについて、クラブ公式サイトは「不自然に着地した」と伝えている。
試合後、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はチェンバレンについて「彼は大丈夫だろう。様子を見よう。もちろん完璧ではないし、完璧とはほど遠いよ」と言及。「靭帯が伸びているだけなのか、損傷しているのか、部分的に損傷しているのかなど、確認する必要があるね」と述べた。