元マンUのサハ氏、モウリーニョの解任に言及「一番の問題は…」

2018年12月24日(月)18時1分 サッカーキング

マンUの指揮官を解任されたモウリーニョ [写真]=Getty Images

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 かつてマンチェスター・Uで活躍した元フランス代表FWルイ・サハ氏が、18日に古巣の指揮官を解任されたジョゼ・モウリーニョ元監督について語った。

 サハ氏は2004年1月にマンチェスター・Uへ加入すると、そこから2007−08シーズン終了時まで同クラブでプレーした。同氏は古巣のジョゼ・モウリーニョ元監督について以下のようにコメント。フランス代表MFポール・ポグバを筆頭とした主力選手との関係が良くなかったことなどが退任に至った原因だと話した。

「モウリーニョ監督はポグバとの関係がうまくいかなかった。それは他の選手の場合もだ。彼のカウンター型サッカーは(選手たちに)前向きに捉えられていなかった。一番の問題はモウリーニョ監督のコミュニケーションだったように感じる。そこがうまくいっていなかった」

「終わってから意見を言うことは簡単だし、これではただの批評になってしまうだろう。クラブ内にはもっと他の問題があったのかもしれない。ただ、私は彼には主要選手やその代理人たちとの対話が必要だったのだと思う。それは彼の仕事であったはずだし、うまくいっていなかったのだろうね」

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