カンドレーヴァ、“ミラノ・ダービー”敗戦に「責任はチーム全員のもの」

2017年12月28日(木)16時34分 サッカーキング

大一番での敗戦にうやしさをあらわにしたカンドレーヴァ [写真]=Getty Images

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コッパ・イタリア準々決勝が27日に行われ、インテルはミランと対戦。しかし、延長戦の末に0−1と敗れた。

先発し、100分までピッチに立ったイタリア代表MFアントニオ・カンドレーヴァが試合後にイタリアメディア『Rai』のインタビューに応えた。

「とても辛い敗戦だね。このカップ戦をとても大事に思っていたからだ。思いもよらない敗戦だ。2連敗を喫して臨んだ一戦だった。今は自信を持って再スタートしなければならない。敗戦は本当に残念だ。強くこのタイトルを獲得することを望んでいたんだ」

 無念の胸の内を明かしたカンドレーヴァはさらに「敗れた時は全員の責任。もしかすると、負け出した前のようにコンパクトに戦えていないのかもしれないし、前線が輝きを放つことができていないのかもしれない。しかし、責任はチーム全員のものだ」と、無得点での敗戦に、悔しさをあらわにした。

サッカーキング

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