ワイナルドゥム、いまだ新契約の決断できず…リヴァプールに決断の延期を伝える
2020年12月28日(月)10時15分 サッカーキング
オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムは、リヴァプールとの契約延長に関する決断を先延ばしにするようだ。27日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えた。
30歳のワイナルドゥムは、リヴァプールとの現行契約が来年の6月で満了となるため、現在クラブとの新契約の交渉を行っている。オランダ代表のダイナモとの契約延長を希望するクラブは、12月序盤に新契約のオファーを提示したものの、同選手はいまだにサインをするかどうか決めかねているようだ。
新たな契約を結ばなかった場合、ワイナルドゥムは来夏フリーとなって移籍先を探すこととなる。そのフリー移籍に向けた交渉は1月1日から解禁となるものの、ワイナルドゥムはこの期日までにリヴァプールとの契約に関する決断をできないと判断し、決断の延期をクラブに求めたようだ。また、クラブにこの決断を下すまでは、他のクラブとの交渉はしないことを約束しているという。
プレミアリーグやチャンピオンズリーグ制覇の立役者となったワイナルドゥムは、来シーズンもリヴァプールのシャツを着てプレーすることとなるのだろうか。
30歳のワイナルドゥムは、リヴァプールとの現行契約が来年の6月で満了となるため、現在クラブとの新契約の交渉を行っている。オランダ代表のダイナモとの契約延長を希望するクラブは、12月序盤に新契約のオファーを提示したものの、同選手はいまだにサインをするかどうか決めかねているようだ。
新たな契約を結ばなかった場合、ワイナルドゥムは来夏フリーとなって移籍先を探すこととなる。そのフリー移籍に向けた交渉は1月1日から解禁となるものの、ワイナルドゥムはこの期日までにリヴァプールとの契約に関する決断をできないと判断し、決断の延期をクラブに求めたようだ。また、クラブにこの決断を下すまでは、他のクラブとの交渉はしないことを約束しているという。
プレミアリーグやチャンピオンズリーグ制覇の立役者となったワイナルドゥムは、来シーズンもリヴァプールのシャツを着てプレーすることとなるのだろうか。