【ホープフルS】Vチューバー・エクア アスクシュタイン良馬場で開花!

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　こんにちは、エクアです。今秋は菊花賞からマイルCSまで4戦連続G1で◎が馬券圏内でしたが、その後は…。短い栄華でした。気を取り直して24年JRAのG1を締めくくるホープフルS、一層の気合を入れて臨みます！

　◎アスクシュタイン。

　前走の札幌2歳Sが7着。それ以来の出走となり、勝ち馬マジックサンズも出走していることから、下馬評は高くなりようがありません。ただし、前走の敗因は明確です。重発表で勝ち時計が芝1800メートル1分50秒3、上がり3F最速の馬でも36秒4もかかったコンディションの悪い馬場。その状況で外枠から先手を取るため序盤に脚を使わざるを得ず、2番手の馬に張り付かれて、息を入れるタイミングがありませんでした。跳びが大きくて奇麗なフットワークで重馬場は厳しかった。悲観は必要ありません。

　陣営からは藤原師が「秘めた能力を感じる」と素質を認めるコメント。札幌滞在時、そして今回の中間において、調教ではシャフリヤールのパートナーも務めました。朝日杯FSを制したアドマイヤズームがドウデュースのパートナーを務めたように、期待の2歳馬にエースの薫陶を受けさせるのは一流厩舎の特権です。タスキはかくして受け継がれるのです。

　今回は良馬場見込みで、他の同型とは出脚が違います。中山芝は有馬記念で逃げたダノンデサイル（3着）が外に持ち出さず、ラチ沿いを外さず走っていたことからも、まだインが使えます。逃げ切り期待！今年もありがとうございました。パカラッチェ！　（Vチューバー）

◎（10）アスクシュタイン

○（6）クロワデュノール

▲（18）マスカレードボール

☆（16）ジュタ

△（3）ジェットマグナム

△（7）ヤマニンブークリエ

△（12）マジックサンズ

△（15）ピコチャンブラック