ペップ、レアル移籍が噂される逸材MFに言及「伝えるべきことは伝えた」
2018年12月30日(日)17時12分 サッカーキング
マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が同チームに所属するU−21スペイン代表MFブラヒム・ディアスがのレアル・マドリード移籍について言及した。29日、スペイン紙『アス』が伝えている。
報道によるとレアル・マドリードがかねてよりディアスに関心を示しており、最終的に移籍金1500万ユーロ(約19億円)でまとまったという。同紙によると来週にも公式発表があるという。
去就が不透明となっている同選手に対しグアルディオラ監督は「今の状況は知らないが、彼は交渉している。でも今日、彼は私たちとともに練習したし、そこで私は彼に伝えるべきことは伝えたよ」とコメント。明確ではないが交渉していることを明らかにしている。
現在19歳のディアスはマラガの下部組織出身。その後2013年にマンチェスター・Cのユースチームに移籍すると、2016−17シーズンに同クラブのトップチームでデビューを果たした、また、インターナショナル・チャンピオンズカップ2017ではレアル・マドリードから得点を挙げるなどの活躍を見せている。
報道によるとレアル・マドリードがかねてよりディアスに関心を示しており、最終的に移籍金1500万ユーロ(約19億円)でまとまったという。同紙によると来週にも公式発表があるという。
去就が不透明となっている同選手に対しグアルディオラ監督は「今の状況は知らないが、彼は交渉している。でも今日、彼は私たちとともに練習したし、そこで私は彼に伝えるべきことは伝えたよ」とコメント。明確ではないが交渉していることを明らかにしている。
現在19歳のディアスはマラガの下部組織出身。その後2013年にマンチェスター・Cのユースチームに移籍すると、2016−17シーズンに同クラブのトップチームでデビューを果たした、また、インターナショナル・チャンピオンズカップ2017ではレアル・マドリードから得点を挙げるなどの活躍を見せている。