クルトワ、元チームメイトのK・ナバスに言及「常に良い関係があった」

2019年12月30日(月)22時23分 サッカーキング

クルトワとK・ナバスは今季のチャンピオンズリーグで対戦した [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワが、パリ・サンジェルマン(PSG)のコスタリカ代表GKケイラー・ナバスについて言及した。30日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 昨シーズンまで、チームメイトとして熾烈な正GK争いを繰り広げていたクルトワとナバス。当時はどちらをスタメンで起用すべきかという議論も絶えなかったが、今夏にナバスがPSGへ移籍したことで、現在はクルトワがレギュラーを務めている。取材に応じたベルギー代表GKは、ナバスに関して以下のように語った。

「彼とは当時チームメイトで、僕たち二人の間には常に良い関係があったよ。そして今、彼がチームにいないという事実は、僕にとって少しのプラスにもなっていない。正直、何の助けにもなっていないよ」

「今は(アルフォンス・)アレオラとトレーニングで競い合っている。二人のGKはそういう運命さ。チームの外で行われる議論を気にしても仕方がないよ。きっとこれからも続いていくんだろうけどね」

 さっそく今シーズンのチャンピオンズリーグで顔を合わせたレアル・マドリードとPSG。今後クルトワとナバスが同じピッチで対戦する日は、訪れるのだろうか。

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