4種の茶葉の味を食べ比べ! 京都発の「4種のお茶尽くしチーズケーキ」に注目!

2020年1月4日(土)10時50分 食楽web


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 京都・和束町は宇治茶最大の産地。その豊かな産地で栽培された茶葉の味を楽しめる「4種のチーズケーキ」が誕生! これらは12月中旬から「オンラインお取り寄せサービス」で購入することができます。

 手がけるのは、同地でお茶を生産する農業法人『D-matcha』。京都でカフェなども手がけ、和束町のお茶の魅力をスイーツやドリンクに仕立て、提供しています。

 お茶スイーツというと「抹茶」のイメージがありますが、煎茶やほうじ茶など、ほかのお茶も菓子との相性がいいんです。そんな想いを伝えるべく、定番の抹茶に加えて、ほうじ茶、レモン煎茶、和紅茶の4種の味でチーズケーキを制作。それぞれには茶葉の味に合わせた仕上げ用パウダーも付き、食べる直前に振り掛けると濃厚な茶葉の味が口いっぱいに広がります。それでは、4種のチーズケーキの魅力をご紹介しましょう。

一番茶のみを使った濃厚な茶の旨味「抹茶チーズケーキ」

 王道の抹茶味も、一味違う上質な味わいにこだわっています。年に3回収穫される茶葉の中でも最も旨味を含む一番茶(新茶)のみを使用。さらに、自社茶園の中でも特に抹茶栽培に適した畑から収穫した抹茶のみを使い、色味もとても鮮やか。濃厚な抹茶に爽やかなクリームチーズの酸味がよく合います。

香ばしいほうじ茶の味が香る「ほうじ茶チーズケーキ」

 最近、アイスなどでも人気の味わい、ほうじ茶。焙煎した後もコクと香りがしっかり残る上質な茶葉を使い、香ばしさがより引き立つように一度焙じた茶葉から不要な茎などを省き、雑味のないバウダーで仕上げています。ほうじ茶ならではの香ばしい焙煎香に癒されますよ。

煎茶とレモンの爽やかさが癖になる「レモン煎茶チーズケーキ」

 京都府和束町は日本で最高級の煎茶を栽培する産地でもあり、「この煎茶をスイーツでも楽しんでほしい!」という思いが込められたのがコチラ。自社栽培煎茶の一番茶(新茶)のみを使ったチーズケーキに、同梱のレモンパウダーを振りかけると、煎茶の清涼感のある渋みとレモンの爽やかさが混ざり合い、なんとも癖になる味わいが楽しめます。

紅茶のまろやかな甘み「和紅茶チーズケーキ」

 日本の茶葉で作った紅茶を「和紅茶」といいますが、海外の紅茶と一味違った渋みの少ないまろやかな甘みが感じられます。コチラは「やぶきた」の一番茶(新茶)を丁寧に発酵させて作られた「和紅茶」を使用。紅茶の優しい香りと和紅茶ならではの甘みが、これまでの紅茶ケーキとは一線を画しています。

 この4種のチーズケーキはオンラインで販売しているので、全国からお取り寄せが可能。1個あたり1500円、4種セットにすれば5400円(税抜)とお得に購入できます。1ヶ月冷凍保存できるので、お好きな時にお取り寄せして、様々なお茶スイーツの味わいを食べ比べてみてはいかがでしょうか。

●DATA

総称:種のお茶尽くしチーズケーキ

価格:各1500円、4種セット5400円(税抜)
大きさ:直径15cmのホールケーキ
オンラインショップ( https://dmatcha.jp/ )および店頭にて販売
※クール便にて発送

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