腸内環境の改善やデトックスに! 発酵スパークリングティー「KOMBUCHA_SHIP」がボトルで新登場

2021年1月7日(木)10時50分 食楽web


和がコンセプトのKOMBUCHA(コンブチャ) | 食楽web

 海外セレブから火がつき、数年前から注目されている「KOMBUCHA(コンブチャ)」をご存知でしょうか? コンブチャ=昆布ではありません。コンブチャとは、お茶を発酵させて作ったドリンクのこと。お肌がキレイになるとか、腸内環境が整うだとか、いいことづくしのドリンクなので、ヘルシー志向の人からも絶大な人気を誇っています。

 国内の「コンブチャ」で注目を集めているのが、『大泉工場』の発酵スパークリングティー「KOMBUCHA_SHIP(コンブチャ・シップ)」です。京都・宇治市にある『永田茶園』の有機茶葉を使用。発酵由来の白ブドウや、洋梨のようなフルーティーな香りと酸味、爽やかな微炭酸が楽しめます。

 そんな「KOMBUCHA_SHIP」から、より手軽に飲める「ボトルタイプ」の商品が新登場。1月15日からECサイトや全国60箇所で販売されます。それでは4つの定番フレーバーをご紹介しましょう。

ブルワーの感性が凝縮された「ORIGINAL(オリジナル)」


「ORIGINAL(オリジナル)」。いずれも250ml 600円(税別)

 ブルワーの感性が凝縮されたフラッグシップ商品がこちら。爽やかに飲みたい人や、初めてコンブチャを飲む人に試してみて欲しい1本です。

 カロリーが低く、酢酸菌や酵母の発酵に由来する整腸作用のほか、免疫力アップ、肌荒れの改善、代謝の向上、デトックス、アンチエイジングなどの効果が期待できるそうです。

リラックスする香り「YUZU(ユズ)」

「ORIGINAL」をベースに(全商品同様)、徳島県産・木頭柚子を漬け込んでいます。シャンパンのような黄金色で、細やかな泡が立ち上がります。爽やかな柚子の香りが心地よく、清涼感のある香りと味わいも魅力。外皮に含まれる精油成分のリモネンには抗菌作用、免疫力の強化、リラックス効果、快眠促進効果、血行促進など効果が期待できます。

ロゼワインのように色づいた「SHISO(シソ)」

 宮崎県・霧島山の麓で栽培された赤紫蘇を乾燥させ、じっくり漬け込んだ一本。淡く引き込まれるような赤色は、まるでロゼワインのよう。華やかな紫蘇の香りが口いっぱいに広がり、口当たりも穏やかです。

 赤紫蘇に含まれるロズマリンというポリフェノールは抗酸化力が強く、肝臓の解毒機能を促進するそう。お酒好きで肝臓機能が気になる方にもおすすめです。

栄養豊富な桑の葉の粉末を漬け込んだ「KUWA(クワ)」

 栄養満点の桑の葉の乾燥粉末を漬け込んでおり、緑茶を思わせるワイルドグリーンの香りが漂います。桑の実は、ビタミンが豊富なスーパーフードとして海外でも注目されている素材。桑の葉も腸内での糖の吸収を抑える効果があり、血圧調整、糖尿病の予防等の効果が期待できます。

 身体にも嬉しい効果満載の「コンブチャ」を飲んで、2021年も健康に気遣ってお過ごしください。

●DATA

KOMBUCHA_SHIP

https://www.kombuchaship.shop

発売日:2021年1月15日(金)
価格:600円(1本)、7200円(12本)※定番フレーバー1種類の計12本。もしくは4種類3本セットの計12本

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