ご祝儀が「4世帯で10万円。見事に大赤字でした」 親戚の行動に衝撃を受けた女性

2024年1月9日(火)19時58分 キャリコネニュース

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結婚式のご祝儀は、相場こそあっても正解はないのかもしれない。ただ、金額が低すぎると相手のひんしゅくを買うことになりかねない。 「自分の結婚式の出来事です」と語る40代女性(栃木県/医療・福祉・介護/年収400万円)は、


「年下の友人に受付をお願いし、お礼として5000円を渡しました。2人のご祝儀を後から見ると1万5000円でした」


と当時の驚きを語った。(文:林加奈)


「4世帯で10万円。見事に大赤字でした」



受付のお礼とご祝儀を差し引くと、手元に残るのは1万円。この金額に


「年下とはいえ、1人の費用は3万円近くかかっているのに少ないなぁと思いました。ちなみに2人とは今も友人ですが、結婚式の話はしていません」


とモヤモヤしている様子の女性。言うまでもなく、赤字だ。腑に落ちないのも仕方ないだろう。


他にも結婚式で赤字になったというエピソードがある。神奈川県の60代女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は、娘の結婚式での出来事をこう振り返る。


「旦那の兄夫婦に招待状を出したら『子どもたち3兄弟の家族も出席したい』と連絡。娘にとってはなかなか会えない地方のいとこ。しかし、ご祝儀は兄夫婦、その子ども家族3家庭あわせて4世帯で10万円。見事に大赤字でした」


全員で何人だったかは不明だが、夫婦だけでも8人はいただろう。遠方からの招待客とはいえ、4世帯で10万円はさすがにいかがなものか。 その後の付き合いにも影響を与えそうだ。

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