銀盤酒造が富山県産の食用米「てんこもり」を使った酒造りに初挑戦!

2018年1月14日(日)7時47分 Jタウンネット

[花のテレ金ちゃん−テレビ金沢]2018年1月5日放送の「北陸3県いいとこどり」のコーナーで、今年にかける人たちを紹介していました。


富山県からは、今年売り出す新しいお酒を紹介していました。


黒部の名水を使った酒、いよいよ発売


名水の里として知られる富山県黒部市にある1910年創業の銀盤酒造は、これまでにも数々の名酒を生み出してきました。


日本酒離れが進む中、売り上げはピーク時の3分の1ほどに落ちましたが、伝統を守りながら挑戦を続けています。


その銀盤酒造が、富山県産の食用米「てんこもり」で酒造りに挑戦しました。


富山県産の食用米では、初の試みで試行錯誤を重ねましたが、いよいよ今月下旬に発売予定です。


新たな黒部の名産品となれるように今後もさらなる努力をしていくそうです。(ライター:りえ160)

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