佐藤健の“ハグ&背中ポンポン”に視聴者沸き立つ「恋はつづくよどこまでも」2話

2020年1月22日(水)0時5分 シネマカフェ

「恋はつづくよどこまでも」第2話 (C) TBS

写真を拡大

上白石萌音が主人公の新米ナース、佐藤健が超ドSなドクターを演じる「恋はつづくよどこまでも」の2話が1月21日オンエア。佐藤さんの“ハグ&背中ポンポン”に沸き立った視聴者からの声がSNSに続々届いている。

修学旅行中に出会った医師に恋をした佐倉七瀬は、5年かけて看護師となり憧れのドクター・天堂浬に再会するが、彼は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人のドS“魔王”だった。そんな天堂に憤慨しつつも仕事に恋にまっすぐな七瀬の“勇者”ぶりを描いていくのが本作。


七瀬を上白石さんが、天堂を佐藤さんがそれぞれ演じ、天堂の同僚医師・来生晃一に毎熊克哉。天堂の姉・流子に香里奈。循環器内科の医師部長・小石川六郎役で山本耕史。七瀬の同僚新人ナース役として仁志琉星に渡邊圭祐、酒井結華に吉川愛、菅野海砂に堀田真由といった若手俳優陣も出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


天堂がとなりの部屋に住んでいることがわかり有頂天となる七瀬だが、天堂が美女・流子と同居していると知り落胆、だが流子は天堂の姉だった。そして循環器内科に正式配属された七瀬は天堂の下に付くことになる。天堂に一人前の看護師として認められたい七瀬だが、相変わらずミスを連発し罵声を浴びせられることに。

そんななか、急な不整脈で入院中の家電量販店の従業員・神田光喜(金子大地)の緊急オペが決まる。オペの不安で食欲不振となる神田だが、七瀬の優しい気遣いで食欲と前向きな気持ちを持ちなおし、退院後、七瀬へオススメの炊飯器を提案することを約束する。神田の笑顔に安心する七瀬だがオペ直前、神田の容態が急変。彼は帰らぬ人になってしまう…というのが今回のおはなし。


神田の死にショックを受け、疲労も重なって倒れてしまう七瀬。自分の無力さを痛感しナースを辞めると言う七瀬を優しく抱きしめる天堂。2人にハグに「佐藤健やべぇーー!あのハグの仕方好き」「佐藤健あんなにかっこいいなんて知らなかった、、今まで人生損してた」「ハグからの背中ポンポンするだけでキスシーン並みのキュンを与える佐藤健」など沸き立つ視聴者が続出中。

しかし2人の距離が縮まったと思ったのもつかの間、毎熊さん演じる来生が2人の恋に“ライバル”として立ちはだかる…七瀬の“片思い”は両想いになるのか。それとも来生が七瀬のハートを奪うのか? 本作の今後の展開から目が離せなくなりそう。

シネマカフェ

「恋はつづくよどこまでも」をもっと詳しく

「恋はつづくよどこまでも」のニュース

「恋はつづくよどこまでも」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ