ボタンが余っていたら… 目からウロコの活用テクがすごい!

2025年2月3日(月)12時10分 grape

※写真はイメージ

「いつか使うかも」と取っておいても、意外と使うタイミングが訪れないのが『予備のボタン』です。

「かさばるけど捨てるのはもったいない」というモヤモヤを解消する、驚きのボタン活用法を見つけたので、実際に試してみました。

収納にもインテリアにもなる一石二鳥のアイディアです。

コロンとかわいい!ボタンでピアス収納

『ピアス』は大きい物だけでなく小さい物もあるので、片付け方によってはなくしてしまうこともあります。

そのような時にぴったりなのが『ボタン』です。

『ボタンホール』にピアスを刺すだけなので、収納にありがちな難しいテクニックは必要ありません。

対で片付けられるので、「片方ない」といったトラブルも防げます。

ボタンホールの数は2つ以上あれば問題ありませんが、ポストの長さやデザインを気にせず片付けられるように、凹凸のないボタンを使うのがおすすめです。

フラットタイプのボタンが余っていたので、こちらを使ってピアスを収納してみます。

ボタンホールにピアスを通し、ボタンの裏側からキャッチで留めましょう。

左右のピアスがバラバラにならず、このまま飾っておけるピアス収納の完成です。

使うボタンによって見た目の印象が変わるので、ピアスの色やデザインに合わせたボタンを選べばインテリアとしても楽しめます。どのピアスがどこにあるのかが一目瞭然で、探す時にも困りません。

ボタンごと移動させられるので、旅行先などにピアスを持って行きたい時もコンパクトかつ安全に持ち運べます。

インテリア性を重視するのであれば小さいボタンでも問題ありませんが、なくさないことを重視したい場合は大きめのボタンがおすすめです。

余ったボタンは、工夫次第で実用的なピアス収納に変身します。ボタンが余っている人はぜひ試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

grape

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