友達の恋人に恋したときどうする? 2位は「そっと思い続けた」、気になる1位は?

2024年2月8日(木)16時5分 マイナビニュース

ネクストレベルが運営するマッチングアプリ大学は、2月8日、友達の恋人への恋についての調査結果を発表した。同調査は、18歳〜39歳の友だちの恋人を好きになってしまった経験がある未婚男女203人を対象に1月19日〜 1月31日の期間、インターネット上で行われた。
最初に、友だちの恋人を好きになってしまったときの行動について尋ねたところ、男女ともにやはり「自分と友だちの関係」や「友だちの気持ち」を考えると、「恋はあきらめざるを得なかった」という意見が1位に。2位は「そっと思い続けた」という結果となった。
「相手に告白をした」人の割合を見ると、女性は4.3%に対し、男性は約3倍の12.6%が「相手に告白をした」と回答。「告白まではしないものの相手にアプローチをした」と答えた人も男性が17.3%・女性は11.2%とこちらも男性のほうが多い結果となった。
次に、好きになってしまった友だちの恋人とのその後の関係について尋ねたところ、男女ともに「とくに進展なし」が半数を超える結果に。男女ともに「あきらめる」「そっと思い続ける」など告白やアプローチをしない人の割合が多く、関係が進展することはあまりなさそうだ。
一方で、男性の9.2%、女性の8.6%は「自分と交際した」と答えている。友だちの恋人に対して「告白した」「告白まではいかがないがアプローチをした」人にしぼって結果を見てみると、男性は26.9%、女性は38.9%が告白やアプローチの結果「交際した」と答えており、告白やアプローチを経て交際に至る人も、少なくないことがわかる。
最後に、もしもまた友だちの恋人を好きになりそうになったらどうするのか尋ねたところ、男女で結果に大きな差が出た。女性は「好きにならない努力をしたい」が1位で半数以上の56.0%を占めた一方、男性は「好きになってみないとわからない」と回答した人が40.2%、「好きにならない努力をしたい」は女性の約半分の27.7%という結果となった。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:18歳〜39歳の友だちの恋人を好きになってしまった経験がある未婚男女
アンケート母数:男性87名・女性116名(合計203名)
実施日:2024年1月19日〜2024年1月31日
調査実施主体:マッチングアプリ大学
調査会社:ネクストレベル

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