可愛いぬいたちも、み~んなツイ廃? 「一緒に夜ふかしできる間接照明」に孤独を慰められたいです

2023年2月12日(日)20時0分 Jタウンネット

今夜もまた寝る前にスマホをだらだら見てしまう......電気も消したしもう寝なきゃ......でも起きたら明日も仕事、いやだな......。

そんな、1日の内でも最悪の時間(特に日曜夜!)。虚無でしかないのにやめられないなら、いっそそれすらも楽しくする「お供」がいればいいのでは?

発明家・プロダクトデザイナーのもにゃゐずみ(@Monyaizumi)さんは、2023年1月21日、ツイッターに画期的な発明品を投稿した。

「布団で孤独にスマホ見てる時間が虚無すぎて、『一緒に夜ふかしできる間接照明』をつくってみた。妙に人間臭さがあっていい」

そんな呟きのとおり、ぬいぐるみがスマホ画面を眺めているかのように見えるライトだ。暗い部屋で1人、だらだらとツイッターを見ているときに隣を見ると、可愛らしいぬいぐるみが自分と同じようにこんな姿でいたら......慰められそう。

筆者は23日、制作者であるもにゃゐずみさんに詳細を聞いた。

スマホはぬいぐるみ用サイズに

作品のコンセプトは、「一緒に夜ふかしができる」。

布団の中でスマホを見ながら夜ふかししたいとき、隣に寝かせることで、間接照明としてシェードランプのような程よい光量で手元を照らしてくれるとのこと。

「自分と同じ体勢でスマホを眺めていてくれるので、あの独特な孤独感も薄まります」(もにゃゐずみさん)

犬のぬいぐるみが手に持っているのは、もにゃゐずみさんが1から制作したスマホ型の照明。実は本物のスマホではないのだ。

「アクリル板を切り出して有機EL照明を仕込み、配線を取り付けることで、スマホ画面が光っているかのような演出に成功しました。ぬいぐるみ用に、実際のスマホよりも二回りほど小さいサイズに調整しています」(もにゃゐずみさん)

自身も、布団の中でアイデアを考えることが多いため夜ふかししながらスマホを見ることがよくあるそう。心強いお供ができたことで、さらなる閃きも期待できる......かも?

もにゃゐずみさんは、第1号である犬に続き、クマやウサギバージョンも制作し、ツイッター上で紹介している。

可愛らしいスマホ中毒者たちの様子に、リプライ欄ではこんな声が。

「天才です!めちゃくちゃ欲しいです!!」
「今この瞬間、めっちゃ、欲しいです......」
「ほしい(ほしい)」

ぜひ商品化してもらい、いっしょに夜ふかししながらJタウンネットを楽しく読んでもらいたいところだ。

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