板野友美、ワンオペ育児が続く「やっと半月。あと半分!」夫不在で一番大変だったことは?

2022年2月17日(木)11時35分 マイナビ子育て

AKB48でタレントの板野友美さんが自身のInstagramを更新し、夫不在のワンオペ育児期間がようやく折り返し地点にきたと明かしました。

「ワンオペもあと半分」

(photoAC)

板野友美さんは昨年1月にプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二(けいじ)投手と結婚し、10月に出産を報告。

コロナ禍での妊娠・出産となりましたが、板野さんは「出産は奇跡の連続でした」といい、「そんな奇跡を経験させてくれたこと、そして、私たちのもとに生まれてきてくれて本当にありがとう」「毎日色んな、表情を見せてくれる我が子に愛しさがとまりません」と、Instagramに感動を綴っていました。

しかし今年1月に、高橋投手は新型コロナウイルスに感染。隔離生活を経て回復し、現在はヤクルトの春季キャンプで宮崎入りしています。

そうした事情から、板野さんはしばらくの間、ワンオペ育児になっているようです。Instagramでは「やっと半月経ちました ワンオペもあと半分、、!」と投稿し、ワンオペ生活も残り半月であることを明かしました。

ワンオペ育児中に一番大変に感じたのは、子どもをお風呂に入れることだったそうですが、「ラッコハグベビーバスを買ってからとってもラクに」なったという板野さん。空気で膨らませてふかふかになるタイプのベビーバスは、大人が洗髪しているときもすぐそばに置いておけるので、ワンオペで赤ちゃんとお風呂に入るときにはとても重宝しますよね。

また、およそ生後4ヶ月の娘は最近、乳歯が生え始める気配で痒いのか、「お手手を舐めて口の周りが荒れがち」だそうで、「ちょっと早めに歯固めオモチャを購入しました」とも報告していました。

さすがアイドルの娘、0歳にしてウインクしてる…!

(※スワイプ最後の動画です)

ワンオペで赤ちゃんとお風呂、ポイントは?

赤ちゃんをお風呂に入れるとき、「一緒に入浴する大人」「出てから受け取って保湿や着替えを担当する大人」の二人体制だとスムーズですが、多くの家庭では一人で対応しなければならないこともありますよね。

ワンオペお風呂のときは、しっかり事前準備をしておくと、出てからもバタバタせずスムーズです。お風呂に入る前に、バスタオル・オムツ・着替え・保湿剤を脱衣所に用意しておいて、出たらすぐに体を拭いて保湿をし、衣服を着せられるようにしておきましょう。

そして入浴中、大人が髪や体を洗っている間は赤ちゃんに待っていてもらうことになります。浴室のドアの外に寝かせる場合は、マットやバウンサーを用意して。寒い時期は脱衣所も暖かくしておく必要があります。浴室内で待ってもらう場合は、洗い場の安全な場所にバスチェアやベビーバス、お風呂マットなどを置きます。ただし、浴槽の蓋の上は転落の恐れがあり危険なので、絶対に置かないようにしてください。

お湯の温度は38〜40℃で少しぬるめに感じるくらいが適温。赤ちゃんと湯船に入る時間の目安は、3分程度です。熱いお湯は皮膚の乾燥やかゆみを起こすことがあるので、冬でもお湯の温度は上げず、浴室や脱衣所を暖房器具などで暖かくしましょう。

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