【一度は試してみたい「海の食」編】東京の島々から私のお気に入りを見つける、あれこれ特産品座談会開催!

2023年2月28日(火)16時46分 ソトコト


東京都には11の有人離島があります。そこは「東京」でありながらも、思わず息を呑むほど力強い自然や、昔ながらの人の暮らしが息づくオアシスのような場所。島ごとに個性が豊かで、宝物のような魅力にあふれる島々はまさに「東京宝島」。そんな島々に想いを馳せる中、どうにか自宅でも島のよさを体感できないものかと思い立ち、あれこれ感想を言い合う、この座談会がスタートしました!
『東京愛らんど』で扱う各島の選りすぐりの特産品​​の中からセレクトし、関係する方々と“勝手に”盛り上がる本企画。第四回目は「海の食編」です! 


リピート確定! 島々自慢の海にまつわる珠玉の食品。


日本全国のステキな特産品を、つくり手のストーリーとともに紹介している『ソトコト』編集部が進行役となり、以前、編集部とともに東京の離島を巡った編集者・乾祐綺さん、東京諸島の地域振興を担い、東京諸島のアンテナショップ『東京愛らんど』を運営している『東京都島しょ振興公社』の方々とで、島に思いを馳せる「東京宝島へ誘うチーム」を結成。
日本のローカルの特産品に興味があるゲストや、『ソトコト』が企画・運営に関わっている、 地域と首都圏に住む人々をつなげる「関係人口講座」の受講生とともに「あれこれ特産品座談会その4 テーマ『海の食編』」を開催しました。
四方を海に囲まれた島々には、個性的かつ滋味深い海の食がたくさん。改めて東京諸島のポテンシャルの高さを認識した回となりました。


まずは今回の「海の食編」の参加メンバーの自己紹介から。ゲストには、静岡県下田市で酒場『Table TOMATO』を切り盛りされている山田真由美さんをはじめ2名が参加してくれました。






乾祐綺さん
写真家、編集者。昨年はソトコト編集部ともに東京諸島を巡り、今年もすでに大島へ渡島。「食は地域の伝統や文化が凝縮される最たるもの。今日は海の食から島々の暮らしなどに思いを馳せ、みなさんと共有しながら楽しみたいです」。


森隆志さん
『東京都島しょ振興公社』業務課。「地域振興のお手伝いをする公社に勤めています。八丈町役場から出向しています。今日の座談会は海の食ということで、とても楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします」。


百井陽敏さん
『東京都島しょ振興公社』業務課 課長代理。新島村役場から出向。「イベントでの特産品販売や、農業や漁業体験事業などを担当しています。本日は、新島の特産である『くさや』も登場すると聞き、非常に楽しみにしています」。





山田真由美さん
『Table TOMATO』店主。編集者、ライターとしても活動。「店では明日葉を使った料理や島のお酒を出しています。生まれ育った下田(静岡県下田市)からは大島をはじめ、東京諸島が見えるので、小さいころからとても近い“地元”みたいな感覚。今日は特産品を生かしたいくつかのアレンジ料理もつくってみます!」


比留間優子さん
ソトコトが主催する、高知市の清流・鏡川の魅力を編集するオンライン講座「エディットKAGAMIGAWA」修了生。「東南アジアの島はいくつか行ったことあるのですが、東京諸島は行ったことないので、すごくワクワクしています!」。


吉武恵美子さん
山形県小国町とソトコトによる、地域での持続可能な暮らし方や働き方を見つけていく講座「白い森サスティナブルデザインスクール」修了生。「学生時代に大島、式根島、小笠原諸島を旅したことがあるので、こういったご縁をいただきたいへんうれしく思っています。今日は島の食を楽しみたいと思います」。

まずは島の魚をシンプルに味わってみる!





編集部 まずは軽く焼いたり炙ったりするだけで、気軽においしく食べられる海産物から食べていただきたいと思います。こちらが新島の「しまあじみりん干し」です。百井さんは以前から食べられていましたか?
百井陽敏さん(以下、百井) はい、家でももちろん、バーベキューとかでもよく焼いて食べますね。
比留間優子さん(以下、比留間) 小ぶりなんですね。食べやすそう。
吉武恵美子さん(以下、吉武) 小さくてかわいい!
乾祐綺さん(以下、乾) トースターやフライパンで手軽に焼いて食べられそうですね。
山田真由美さん(以下、山田) これはお酒が飲みたくなる味ですね(笑)。
吉武 サクッと食感が軽くて、いくらでもいけそう。
山田 焼く前のものも食べてみましたが、これは少し焦げ目がつくくらい焼いて食べるのが私は好きですね。魚のおせんべいみたいで、おいしいです。大人も子ども好きな味。
比留間 お茶漬けにしてもおいしそうですね!








編集部 次は神津島の「えいひれ」をどうぞ!
森隆志さん(以下、森) これは神津島ではおつまみの定番です。炙ってからマヨネーズを付けて食べるとおいしいです。
乾 これは絶対うまいやつ。
山田 マヨネーズに唐辛子を振って食べてみようかな。(小笠原の「薬味島とうがらし」を振って)うん、絶対これ!
吉武 「えいひれ」に「薬味島とうがらし」……。島同士の産物を掛け合わせるって、すごく豊かな感じがしますね。
比留間 (一口食べて)あ〜これをつまみに延々と飲んでられそうです(笑)。
百井 肉厚でおいしいですね。








編集部 今度は三宅島の「しいら燻製」をご用意しました。
森 シイラは八丈島などでも獲れるのですが、だいたいフライにしたりして食べることが多い魚。燻製は初めて食べます。
山田 ハワイなんかでもフライにしますもんね。
比留間 おいしい! なにこれ!
吉武 うん、先ほどからお酒の会話ばかりですが、ビールがほしくなりますね。
乾 見た目は少し硬そうかなって思ったんですが、結構柔らかい。
山田 パッケージもいい感じ。シイラの顔がイラストで描かれていて、上品なデザイン。お土産にもよさそうですね。
比留間 これ、お土産でもらったらうれしいな。
吉武 スモークハムっぽい味わいがあります。だから、パンに挟んで食べるのもありだなあ。
森 たしかに!
乾 いろいろ料理に使えそうですね。
山田 和えものにしたり、サラダにかけたり、使い勝手がよさそうですね。それこそ島の明日葉と相性がいいと感じます。
森 島の商品で燻製はあまりない気がするので、これは珍しさもあっていいですね。
比留間 (パッケージを見ながら)クリームチーズと合わせてもいいみたいです。








《『東京愛らんど』のECサイトはこちら》


「くさや」で大いに盛り上がる!





編集部 では、次は「新島焼くさや」と「新島焼くさや(味付)」を食べていただきます。まずは開封の儀から!
森 ムロアジなどの魚を「くさや液」という、魚醤のような液に漬け干したものが、くさやです。江戸時代からつくられてきた島の特産品です。
比留間 実は、くさや初体験です。かなり匂うものなんですか?
森 そうですね、まずは試してもらえれば……。
比留間 (「新島焼くさや」の瓶詰めを開けながら) あー、これはかなりの……。
森 あ、離れていますけど、こっちにも匂いがきました(笑)。僕は八丈島出身なのですが、八丈島のくさやより、新島のほうが匂いがすごいって聞いていたのですが……本当かもしれません。
百井 僕には、これは慣れ親しんだ匂いですね。幼い頃から食べてきましたし、好きです。ちょっと焼いてから瓶詰めにしてあるので、匂いがこもっていたのかもしれませんね。
比留間 この商品は焼いてあるので試しやすいですが、家で焼いたら匂いがこもりそうですね。
吉武 旅仲間が、以前くさやを買ってきて東京の住宅で焼いたら、注意されたって聞きました(笑)。
森 確かにご近所の方がびっくりされるかもですね(笑)。でも、不思議なことに、島で焼くと気にならないんですよ。あちこちで焼いているからですかね。
比留間 島の食文化の匂いでもあるんですね!
吉武 「新島焼くさや(味付)」のほうが、旨味の匂いが強いかも。チーズみたいな? ヨーロッパのチーズとかでこういうの、ありそう。
乾 こっちは醤油、お酒、砂糖などで味付けされているパッケージに記載が。ウォッシュタイプのチーズは割とこういう感じですもんね。僕は好きですね。
比留間 でも、なんだろう。不思議と何度も嗅いでしまいます(笑)。
森 中毒性があるかも(笑)。百井さん、この匂いは新島では普通ですか? 
百井 そうですね、こんな感じですね。








編集部 では、そろそろ食べてみましょうか。
比留間 「新島焼くさや」いきます。あ、食べたほうが平気というか……お酒があったらなお、いいかも。
吉武 匂いもあるけど、うまみですね。
乾 匂いは強烈ですけど……塩気の強い、めちゃくちゃうまみの強い焼き魚って感じでしょうか。これは僕もお酒かなあ。
山田 私は小さい頃から食卓に出てきていたこともあり、大好きなんです、くさや。「新島焼くさや(味付)」のほうは、苦手な方も割といけるかも。お砂糖やお醤油が入っているので、マイルドですね。
吉武 島では食卓の一品として普通に食べる感じですか?
森 はい、焼き魚のような感覚で、白飯と一緒に食べます。
山田 保存食であったのと同時に、塩を無駄にしないよう、漬け込む塩水を何度も使うようになったと聞いたことがあります。伝統食であり、暮らしの知恵だと思うと、味わい深いです。今日は、このくさやを使ったアレンジレシピを用意してみました。「くさやサモサ」です。ジャガイモとケールも、くさやと一緒に入っています。くさやの味を残しつつ調理するよう注意しました。いかがですか?
森 抜群ですね! こんな食べ方もあるのは驚きました。
百井 くさやの癖のようなものが、油で揚げることにより、マイルドになった感じがします。
乾 こうなると、完全に香りの強めのチーズって感じます。すごくおいしい。
森 マヨネーズとかを付けて食べたら、さらにおいしくいただけるかもしれませんね。








《『東京愛らんど』のECサイトはこちら》


人気のイカの塩辛を食べ比べ!





編集部 神津島の「赤イカ入り塩辛」を召し上がっていただきます。これは『東京愛らんど』のECサイトの中で特に売れ筋商品だと聞いています。
森 甘口、中辛、辛口は、島唐辛子の量の違いになります。
編集部 ご飯を用意しましたので、こちらと一緒にどうぞ!
比留間 結構、古くからありそうなパッケージでいいですね。
乾 この昔ながらのパッケージ、なんか安心感ありますね。
山田 赤イカは下田でも目にします。高級品ですよね。スルメイカも入っていますが、これは贅沢な塩辛。いいですね、至福ですね。
比留間 うん、おいしい! 甘みがいいですね。(パッケージを見ながら)ハチミツが入っているみたいですね。イカの甘みと合わさって、いい味わいです。
百井 これ、イベントなどでもめちゃくちゃ売れますよ。
乾 リピーターがいらっしゃるんですね。どれもよく売れるんですか?
百井 みなさん、甘口と中辛、辛口と3個セットで買われたりしますね。どれが一番好みか、比較を楽しまれているのかもしれません。
吉武 フレッシュな感じがします。おいしいですね。
山田 甘口、中辛、辛口、どれも味のバランスがいい。これは確かに全部買いたくなるかも。
比留間 甘口は、特にご飯に合うかも! 何杯でもいけそう。
山田 そうですね、甘いほうがご飯に合いますね。辛口は島唐辛子が効いているから、お酒が進む味。でも、3種類つくったのもおもしろいですね。どれが一番売れているんだろう。
森 均等に売れているようですけど、中でも中辛の印象です。
吉武 お土産でもらったらうれしいですね、これ。





山田 塩辛もアレンジレシピを考えてきました。マッシュポテトを用意しましたので、それと一緒に食べてもらおうと思っています。
森 おー、いいですね。あ、合いますね! 八丈島では蒸したサトイモに塩辛を載せて食べる食文化があり、それを思い出しました。
乾 島のサトイモ、めちゃくちゃおいしいですよね。その食べ方もいいなあ。
山田 では、ここに塩辛を載せて食べてみてください。マッシュポテトにはバターと塩胡椒で味付けしてありますが、塩辛と一緒に食べることを想定して、味付けは控えめにしてあります。
比留間 あ、これ本当においしいなあ。
百井 島ではサトイモと塩辛が普通だと思っていましたが、これもいいですね。








《『東京愛らんど』のECサイトはこちら》


島の海苔を食べ比べてみる。





編集部 次は神津島の「地のり」と三宅島の「はんば海苔」という、海苔編です。
比留間 「地のり」は地元で採れる海苔ってことかな。「はんば海苔」ってなんだろう。
森 岩場で採れる海苔のことです。島だとみんなが“はんば”って言いますね。
編集部 「はんば海苔」はちょっと炙って出してみました。
吉武 香ばしくておいしい。
乾 海苔だけど、ワカメのような見た目。味も、結構ワイルドな感じですね。島だとどうやって食べるんですか?
森 細かく切って、油揚げやワカメなどと一緒に白米で混ぜて炊いて、「はんばご飯」という風にして食べたりします。いろんな食べ方ができますよ。
山田 香りが立っておいしそう。
乾 新島や式根島でも食べますか?
百井 はい、よく食べていますね。 
山田 「はんば海苔」も高級品ですよね。昔、つくったことがあるのですが、冬場の寒い時期に岩場に張り付いた海苔を手で引っ掻いて採取して、それをザルで干すっていう。結構、大変だし、手間のかかる作業でした。





乾 こっちが「地のり」。これはなんにでも合いそうな海苔で、普段使いしそうな食材ですね。
吉武 刻んであるのでご飯にもサラダにも使えて便利ですね。
比留間 お味噌汁に入れたりしてもよさそう。うん、おいしいですね、これも。
百井 「地のり」はおにぎりに使ったりもします。「はんば海苔」は水で戻して刻んで、炒めものなどで使ったりもしますね。
山田 「地のり」はいろんな料理にかけて使えそう。常備してあると助かりますよね。「はんば海苔」は肉厚で味が濃ゆく、これがメインの食材になりそうな感じです。使い方に迷いそうな「はんば海苔」のアレンジレシピは、「はんば海苔バターオムレツ」を考えてきました。卵と相性がいいんですよ。
森 海の味がするオムレツ、おいしいですね!








《『東京愛らんど』のECサイトはこちら》


今回、お気に入り好きの特産品は……。


編集部 今日の海の食、みなさんいかがでしたか? 振り返りをお願いします!
比留間 私は断然、「しいら燻製」! 全部おいしかったんですけど、こういう特産品があることを知らなかったっていうことが、まず驚きでした。珍しいと思ったんですね、魚の燻製がお土産になっていること自体が。しかもこんなにおいしかったら、いただいた人はうれしいだろうし、そこから島の話が弾むだろうなって。島の特産という感じがすごくしました。
森 僕は今回、塩辛の人気の秘密がわかったような気がします。比べて食べると辛さも全然違うし、なにに合うとかを考えながら食べたら、本当におもしろい特産品だなって思いました。





吉武 私も「しいら燻製」が、特にオーッて思いました。すごく上品な味でおいしくって。いろいろな料理にも活用できそうで、QRコードを読み込むと推しのレシピが表示されたりとか、そういう仕掛けがあってもうれしいかなって思いました。あとは、パッケージもかわいい。ただ「しまあじみりん干し」も捨てがたいですね。食べ出したら止まらないエンドレス感がありました。
百井 今日、「しいら燻製」を初めて食べたんですけど、魚を、干物ではない、燻製という仕立てにするのが、新しい切り口だなって感じました。シイラ以外でも、燻製の商品はアリですね。





乾 やっぱり、くさやは盛り上がるなあ、というのが第一印象。エンタメ性がある。そして、匂いに気を取られがちですけど、味がやっぱりおいしくて、旨味の塊のような印象でした。森さんが話してくれた、イカの塩辛をサトイモと一緒に食べる話も興味深くて、くさや同様に、島の暮らしに思いを馳せることができる貴重な体験となりました。
山田 全部、島らしさが出たおいしい商品でした。そのまま食べてももちろんおいしいし、汎用性もある。たとえば、海苔はパンにも合いそう。バターと一緒に海苔を載せてトーストして、最後にお醤油を少し垂らしたら、すごくおいしいと思います。くさやも、今日はサモサ風にしてみましたけど、ほかにもレシピを開発できるポテンシャルの高さを感じました。いずれも、素材自体がいいから、さまざまな料理に使って負けないのだなと、あらためて思いました。





《『東京愛らんど』のECサイトはこちら》


今回の島紹介は、「新島」&「神津島」!


「新島」
白砂のビーチや温泉など、観光コンテンツが目白押しな新島。ビーチでは、羽伏浦海岸が有名で、過去にサーフィンの世界大会が開催されたことも。また、イタリアのリパリ島と新島でのみ産出される、世界的に見て珍しい石・コーガ石も特産です。軽く、火に強いことから島では建材などにも使われてきました。近年では、コーガ石を原料にしたガラス工芸も盛んです。また、東京諸島の特産である発酵食品「くさや」ですが、新島のものは特に匂いが強烈とされ、人気を集めています。





「神津島」
はるか昔、伊豆諸島を創造するために神々が集まったという伝説が、神津島の名の由来とも。透明度抜群の海も特徴で、海水浴がビーチも点在。おすすめは島の北部にある赤崎海岸に作られた木造遊歩道のあたり。入り江をいかした天然のプールのようになっていて、シュノーケリングなども楽しめます。また、都心から南へ約180km離れた神津島は、東京都初の「星空保護区®︎」に認定された島でもあり、天候などがよければ、プラネタリウムさながらの、美しい星空を見ることができるでしょう。





東京諸島をもっと知ろう!【シーズン編】


東京諸島の島々は季節ごとにさまざまな楽しみ方があります。スキューバダイビングやドルフィンスイムなど、マリンアクティビティは春から秋がおすすめ。秋以降はサイクリングやトレッキングがシーズンイン。大会なども多く開催されます。近年では冬場のホエールウォッチングも定番になってきました。また、釣りやバードウォッチングなどは年間を通じて体験することができます。
また、花も東京諸島の見どころといえます。季節に合わせて、多様な花々が咲き誇り、春は大島のオオシマザクラや八丈島のフリージア、初夏は三宅島のガクアジサイ、夏は神津島や式根島のサクユリや父島・母島のムニンヒメツバキ、秋・冬には利島のヤブツバキなど、多くの島で花を楽しめます。





みなさんはどの特産品が気になりましたか? ぜひお家で試してみたいと思った方、ギフトに良さそうと思った方は、『東京愛らんど』のECサイトから購入して試してみてくださいね!


以前開催した【家に常備したくなる「調味料・加工品」編】はこちらから。
東京11島の魅力を掘り起こし、磨きをかけ、広く発信する「東京宝島」のHPはこちら!


photographs & text by Yuki Inui

ソトコト

「東京」をもっと詳しく

「東京」のニュース

「東京」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ