もっか業界で話題の「週刊女性」がヤバすぎる! 失態3連発の質が悪すぎ

2021年3月3日(水)7時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 ジャニーズ事務所がマジギレしている。女性週刊誌「週刊女性」(主婦と生活社)が1日、TOKIO長瀬智也が番組スタッフを負傷させたと報じた記事は誤りだったとして、公式サイト上で謝罪した。問題の記事は、2月23日号とウェブサイト「週刊女性PRIME」で公開された。記事によれば、TBS系ドラマ「俺の家の話」のリハーサルで、番組ADが長瀬に技をかけられ、受け身を失敗し、その後痛みを訴えたという。


 同記事に対してはドラマに出演したプロレスラーの勝村周一朗がSNSで「こんなことあるわけない!! スタッフをリングにあげて技をかけることなんて絶対ない!そのために現場にガンプロやDDTからレスラーが何人も行ってるんだし。こんなウソの記事書いて誰が得するの?」と全否定。お笑い芸人でプロレスラーの渡瀬瑞基も「絶対にありえません。なぜなら長瀬さんが初めてやる技は必ず自分が最初に受けています。テストも必ずレスラーが技を受けています。そして本番はどのプロレスシーンもスタントなしで全部本人達が演じています」と証言するなど、信憑性に疑問が生じていた。


 週女は1日、公式サイトで「TOKIO長瀬智也さんがドラマ撮影のリハ中にADにプロレス技をかけて病院送りにしたという記事ですが、再取材の結果、そうした事実の確認はできませんでした」とした上で「長瀬智也さん、株式会社TBSテレビ及び関係者にお詫びをして、訂正いたします」と謝罪した。


“やらかした”のはこれだけではない。「週刊女性」1月19・26日合併号では、人気グループ「Snow Man」の宮舘涼太が、女性と飲食を共にしたことが原因で新型コロナウイルスに感染したと報じ、ジャニーズ側から猛クレームを受けた。関係者によると「Snow Manの“後ろ盾”となっているタッキー(滝沢秀明氏)が烈火のごとく怒り狂い、徹底抗戦を宣言した」という。結果、週女は長瀬の時と同様にサイト上で謝罪と訂正文を掲載した。


 さらに現在発売中の3月16日号ではジャニーズWESTメンバーの名前を誤表記。それもゴシップではなく、同社が手掛けるジャニーズWESTカレンダー(3月5日発売)の宣伝記事だった。メンバー全員の全身写真が載るなか、「藤井流星」を「小瀧望」、「小瀧望」を「藤井流星」と紹介していた。出版関係者の話。


「この人名ミスはありえない。ジャニーズと一緒にビジネスしているわけですから。今年に入って3回連続の大失態で、ジャニーズ側は激怒。週女からの“撤退”も示唆しているそうです」


 以前に比べてジャニーズとの関係は“良好”だったはずだが、これでまたふりだしに…。業界内では“女性誌の雄”に「どうしちゃったの?」という声が相次いでいる。

tocana

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