上場企業の不動産業界平均年収ランキング、1位は? - 2位三井不動産、3位三菱地所

2024年3月8日(金)11時0分 マイナビニュース

SalesNowは3月7日、「上場企業における不動産業界平均年収ランキングTOP10」を発表した。調査は2023年2月26日〜2024年2月25日、国内540万社の企業情報を網羅したデータベース「SalesNow DB」を対象に行われた。
不動産業界平均年収ランキング、第1位は「ヒューリック」(1,904.2万円)だった。賃貸事業を中核に不動産ビジネスを手掛けており、東京23区を中心とした駅至近の好立地に、オフィスビルや商業施設等を数多く保有。さらに、「3K(高齢者・健康、観光、環境)ビジネス」も。
続く2位は「三井不動産」(1,269.2万円)。「三井新御三家」の1つである総合不動産デベロッパーで、商業施設や住宅をはじめ、日本橋や柏の葉などの「街づくり」を手掛けているほか、オフィスビルやロジスティクス、ベンチャー共創などのソリューションも展開している。
3位は「三菱地所」(1,246.3万円)。オフィスビルや商業施設等、マンションの賃貸・管理などを行う企業。建売住宅等の開発や中古住宅のリノベーション、収益用不動産の開発も手掛けており、丸の内を中心とした先進的なまちづくりでも有名。
以下、4位「平和不動産」、5位「京阪神ビルディング」、6位「野村不動産ホールディングス」、7位「東急不動産ホールディングス」、8位「東京建物」、9位「いちご」、10位「プレサンスコーポレーション」がTOP10入りした。

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