『ぼっち・ざ・ろっく』デザインウォークマン登場、360RA立体音響の主題歌配信も

2024年3月12日(火)14時10分 マイナビニュース

ソニーマーケティングは、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』コラボの限定デザインをあしらったウォークマン2製品の注文受付を開始。7月8日10時までの期間限定で受注販売する。価格は49,500円から。
ウォークマン NW-A306/BTR/B(容量32GB):49,500円
ウォークマン NW-ZX707/BTR(容量64GB):11万円
劇中の人気シーンをオリジナルデザインとして刻印。「NW-A306」にはライブ後の主人公・後藤ひとり(ぼっちちゃん)の姿を、「NW-ZX707」には、結束バンドのアーティスト写真のデザインを、それぞれウォークマン背面にあしらう。カラーはどちらもブラックのみ。
購入特典として、「劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく!Re:/Re:Re」(2024年春・夏公開予定)デザインの待受画面1種類を両機種にプリインストールしている。
直販サイト「ソニーストア」と、ソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、全国のe-ソニーショップで販売し、いずれも3月26日以降に順次配送する予定。直営店5店舗では3月12日から実機展示を行い、3月26日からは店頭で実機を販売する。ただし店頭在庫がなくなった後は、店舗購入時も後日配送になる。
今回のコラボウォークマン発売を記念し、3月12日21時からYouTubeで特別番組を生配信。声優の青山吉能(後藤ひとり役)と水野朔(山田リョウ役)が出演する。
ベースモデルはAndroid搭載の「NW-A300」シリーズと「NW-ZX707」。
NW-A300シリーズは3.6型画面を備えた小型機で、音質にこだわって選んだ4極3.5mmヘッドホン出力や、金を添加した高音質はんだなどを投入することで、音質を従来機NW-A100シリーズより強化しているのが大きな特徴。
NW-ZX707は5型画面を備え、上位機の高音質技術も投入。ハイレゾ再生対応のフルデジタルアンプ「S-Master HX」により、最大384kHz/32bitまでのリニアPCM再生と、最大11.2MHzまでのDSDネイティブ再生(バランス接続時、W.ミュージックアプリ利用時のみ)に対応する。ほかにも、3.5mmステレオミニに加え、バランス接続対応の4.4mm端子のヘッドホン出力も装備している。
○360RA立体音響バージョンの主題歌配信、直営ストアで特別イベントも
『ぼっち・ざ・ろっく!』コラボウォークマン発売にあわせて、結束バンドによる主題歌『青春コンプレックス』と『星座になれたら-Anime Ver.』の2曲を、ソニーの立体音響技術・360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)の配信も決定。
ソニーストア直営店で開催する特別イベント(開催期間:3月12日〜5月31日)では、同作の代表曲を360 Reality Audioバージョンやハイレゾ音質で視聴できるようにする。試聴体験に参加し、ソニーストア公式LINEを友だち追加した人のうち、先着5,000人に名刺サイズのストア限定ステッカーをプレゼント。なお、ステッカープレゼントは4月9日まで実施するが、ステッカーがなくなり次第終了となる。
さらにソニーストア 銀座限定のイベントとして、同店のシアタールームで結束バンドの人気曲『青春コンプレックス』と『星座になれたら-Anime Ver.』を360 Reality Audioの立体音響で楽しめる特別試聴体験会を、3月15日から4月9日まで開催(LINEアカウントを使った事前予約制)。同店4階には結束バンドのメンバー4人の等身大パネルを設置したフォトスポットを用意し、写真撮影も行える。

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