知ったら真似したくなる! 使いかけの冷却シートの保管方法に「カピカピしない」
2025年3月12日(水)17時50分 grape

※写真はイメージ
暑い時期や発熱時など、清涼感が欲しい時に活躍する冷却シート。
しかし、一度袋を開けると残りのシートが乾燥してしまい、使えなくなることに悩んだ経験はありませんか。
そのような時には、ママのラクする時短術を多数発信している、えま(ema_ikuji)さんがおすすめする手軽な方法を試してみましょう。
本記事では、えまさんのInstagramから、冷却シートの保存方法を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
冷却シートを乾燥させない保存方法
使用するのはハサミだけ。特別な道具は必要ありません。
袋を開封する前に、上部の端をハサミで斜めに切ります。

再度、同じように斜めに切り取りましょう。

2回目に切り取った部分で、1つの輪っかができました。

使うぶんの冷却シートを取り出したら、袋の口をクルクルと2回折り曲げます。

作った輪っかを袋の口の端にかけましょう。

輪っかを通した端の部分を折りたためば完了です。

この方法なら袋の口をしっかり閉じられるので、冷却シートの乾燥を防げます。ハサミ1本でできる簡単な裏技を、ぜひ試してみてください!
知ったらやってみたくなる人が続出!反響の声
冷却シートの乾燥にストレスを感じていた人は多かったようで、えまさんが紹介したライフハックには多くの『いいね!』やコメントが寄せられました。
・絶対する!今からする!
・こんな裏技があるんだ…やってみる!
・何これ!
これからは乾燥して使えなくなる冷却シートが減りそうですね。
今まで気付かないうちにカピカピになっていた冷却シートも、えまさんの裏技を使えば、最後まで快適に使えるでしょう。
えまさんは、このほかにも毎日の暮らしをラクにする時短術や、知って得するライフハックを多数発信しています。興味のある人は、ぜひチェックしてみてください!
[文・構成/grape編集部]
出典 ema_ikuji