館長・磯村勇斗さんの録りおろしボイスも! “人類が味わったことのない不快音”を体験!? 「不快ミュージアム」開催

2024年3月14日(木)7時50分 マイナビニュース

NTTソノリティは、3月20日から3月24日まで、東京渋谷のUNKNOWN HARAJUKUにて、音響XRイベント「不快ミュージアム by nwm×NTT」を開催。俳優の磯村勇斗さんが、館長に就任する。
○「不快ミュージアム」の館長として“不快なコンテンツ”を制作
磯村勇斗さんは、同社が展開するコンシューマー音響ブランドnwm(ヌーム)アンバサダーを務めている。今回、その活動の一環として「不快ミュージアム by nwm×NTT」の館長に就任。10点以上の不快音のほかに、館長・磯村さん自らが考え、今回のために録りおろしたオリジナルボイスの展示も行う。
人が聴覚から得る情報は、主たる視覚経由に比べると量は少ない分、「これは何だろう」と情報に集中しやすい傾向がある、そのため、聴覚・耳には、想像力を掻き立てる力があると考えられている。本企画は、「聴覚を刺激する音」を追求した結果、思わず顔をしかめる、ゾクゾクしてしまう、そんな「人にとって不快な音」をあえて選んだ。
会場では、音漏れを気にせずに個別に好きな音を楽しめるnwmの耳スピーカー「耳スピ」を体験の軸に、パーソナルデバイスとしての「耳スピ」と、会場に音を届ける設置型のスピーカーとを連動させた新感覚の立体音響技術と、「耳スピ」と位置情報を活用する音響再生技術の2種類をコンテンツごとに駆使。聴覚・耳を研ぎ澄ます音響体験のエンターテイメント性やユニークさを紹介する。
○①動きに合わせて音が連動 その場でしか聞こえない不快の音体験
「耳スピ」向けの立体音響補正技術とデジタル上で操作した音声データを、現実空間にトレースできるGATARI社のMixed Realityプラットフォーム「Auris」を活用。「耳スピ」の完全ワイヤレスモデル「nwm MBE001」を着用し、ミュージアム内の各コンテンツに移動すると、"不快すぎる音"が突如、立体的に聴こえ、不快なシーンを音だけで再現する。
○②周囲の音も利用して聴覚の想像力をUP! 新感覚・立体音響の不快な音体験
最先端音響XR技術により、パーソナルデバイスとしての「耳スピ」と、会場に音を届ける設置型のサラウンドスピーカーを連動させた高精度な移動音源表現を実現し、動きのある不快すぎる音を再現。次世代音響XRにより、人類で今まで体験したことのない不快音を体験。
○③みんなでつくる不快音
自分の声を不快音に変換できる体験コーナーが登場。自分だけのオリジナルの不快音が、友人や恋人、家族と一緒に楽しめる。
期間は3月20日〜3月24日、予約優先制で入場無料。

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