Xiaomi、6,680円のAI検出機能付き屋内用見守りカメラ「C500 Pro」

2024年3月18日(月)18時28分 マイナビニュース

小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は3月18日、室内向け見守りカメラ「Xiaomi スマートカメラ C500 Pro」を発売した。市場想定価格は6,680円。
500万画素・解像度2,960×1,666のカメラで、低照度モードや赤外線暗視機能も備える。水平方向に360°、垂直方向に114°まで可動する設計で、広範囲を見渡せる。映像の保存先はmicroSDカードやNAS、クラウドストレージを選べる。
スマートフォンアプリで外出先から自宅の様子を確認できるほか、AI検出機能により、乳児の鳴き声やペットの動き、大きな音などを検知した際にはプッシュ通知を受けられる。また、最大6カ所の監視エリアを設定し、立ち入りを検出することもできる。スピーカーも搭載しており、緊急時のほか、留守番中の子どもとの会話などにも使える。
また、MJA1セキュリティチップの搭載や非使用時に物理的に撮影を防ぐレンズシールドの搭載など、プライバシー保護機能もアピールしている。
通信はWi-Fi(2.4GHz/5GHz)とBluetoothを利用する。電源入力は5V 2A。動作温度は−10℃〜45℃。サイズは約78×78×124mm、重量は約301g。カラーはホワイトのみ。

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