【愛知県】街の住みここちがいい沿線、2位「地下鉄東山線」、1位は?

2024年3月31日(日)14時10分 マイナビニュース

大東建託は、沿線ランキング「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2023<愛知県版>」を3月27日に発表した。調査は2023年2月17日〜3月15日の期間、愛知県の43沿線居住の50,829名を対象に行われた。
愛知県版の「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2023」の1位に選ばれたのは、偏差値71.9の「リニモ(藤が丘〜八草)」だった。25平米の家賃相場は5.8万円。
「リニモ(藤が丘〜八草)」は、因子別では「生活利便性」「行政サービス」「静かさ治安」「親しみやすさ」「防災」で1位、「物価家賃」で2位、「自然観光」で3位の評価を得ており、すべての因子で相対的に高い評価に。
具体的には、「日常生活を送る上で必要な施設がほぼすべてそろっており、便利な地下鉄路線の駅があるため、ふだんの暮らしも、少し遠出する場合も活動がしやすい」「お店も多くて住みやすい。子育てをしやすい」「新興住宅地なので、若い世代が多くなじみやすい」などの声が寄せられた。
2位には「地下鉄東山線(伏見〜藤が丘)」(偏差値69.6)がランクイン。25平米の家賃相場は6.0万円。「転勤族が多く、地元の出身でなくてもすぐなじめる」「治安が良い。スーパー、ドラッグストアが近く、生活をするのに便利」などの理由が寄せられている。
3位には「地下鉄名城線(西高蔵〜茶屋ケ坂)」(偏差値68.7/25平米の家賃相場5.5万円)が続いた。この路線を選んだ理由として「昔ながらのお祭りがあって楽しい」「閑静な住宅街だが新しくできたマンションが多く、子どものいる家庭が多いので暮らしやすい」などの声があがった。

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