日本茶ミルクティー専門店が作る大人気和スイーツ「日本茶クレープ」とは?
2020年4月4日(土)10時50分 食楽web
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日本初の抹茶ミルクティー専門店『OCHABA』をご存知でしょうか。タピオカではなくわらび餅を使った新感覚のミルクティースタンドで、昨年3月に新宿ルミネエスト地下1階に1号店を、今年の2月に浅草に2号店をオープンしました。
日本一のお茶処・静岡県産の茶葉を使用し、創業70年の丸善製茶のサポートの下、ミルクティーに最も合うオリジナルブレンドを開発。日本茶の美味しさを余すことなく引き出し、ミルクでじっくり煮込んで旨みを閉じ込めた日本茶ロイヤルミルクティーが人気のお店です。
ただし、このお店の売りはミルクティーだけではありません。いま話題になっているのが、2号店でのみ限定発売していた、日本茶を生地に練りこんだ人気和スイーツ「日本茶クレープ」。みたらし団子やわらび餅を乗せたその見た目のインパクトから話題になり、今年3月20日から1号店でも販売されるようになっているんです。
多くの人が注目するこの「日本茶クレープ」。一体どんな商品なのでしょうか。メニューをご紹介しながら、その魅力をお伝えします。
日本茶クレープは全5種類
「ティラミスプレーン」600円
モチモチの日本茶生地にマスカルポーネと生クリームを合わせた看板メニューです。ふんだんに使われた抹茶の苦みで生クリームの甘さが緩和され、大人の味わいが楽しめます。
「みたらし団子」650円
「ティラミスプレーン」の上にみたらし団子をのせた一品です。みたらし団子の甘じょっぱいタレが、なめらかな生クリームのアクセントになっています。
「黒糖きなこわらび餅」680円
きな粉と柔らかくてとろけるようなわらび餅が特徴の一品です。仕上げにかかったコク深い黒蜜が、味の奥行きを出しています。
「いちご大福」730円
春の季節にぴったりな一品です。旬のいちごを1粒トップにのせた爽やかな味わいの和クレープに仕上がっています。
「焦がしほうじ茶ブリュレ」650円
抹茶とほうじ茶の香りを同時に楽しむことができる、クリームブリュレ風の一品です。ほうじ茶クリームのほか、マスカルポーネクリームが入っており、味わいやすく程よい苦さに仕上がっています。
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いずれの商品も、こだわり抹茶の豊かな味わいを楽しめるものばかり。まだ食べたことのない方は、ぜひ一度お試しください。
●DATA
日本茶ミルクティー専門店『OCHABA』
https://ochaba.net/