松坂桃李、『娼年』撮影秘話に鶴瓶&川栄が興味津々!?「A-Studio」

2018年4月5日(木)12時0分 シネマカフェ

「A-Studio」-(C)TBS

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笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材することで、その素顔に迫るトークバラエティー「A-Studio」。4月6日(金)の放送回から新サブMCを川栄李奈が担当することも発表、新コンビによる初回放送のゲストには俳優の松坂桃李を迎えることがわかった。

2011年公開の映画『アントキノイノチ』などでその演技力が高く評価され、『ツナグ』『ガッチャマン』など様々なタイプの作品で俳優としての実績を重ねた松坂さん。その努力は着実に実力に反映され『キセキ -あの日のソビト-』や『不能犯』など主演作はいずれも大ヒット、「視覚探偵 日暮旅人」などドラマでも活躍し「梅ちゃん先生」以来となる連続テレビ小説「わろてんか」ではヒロインの夫役で出演、いまや国民的な俳優へと成長を遂げた。


今回は松坂さんがなんと“娼夫”役を演じた主演最新作『娼年』の撮影裏話などを披露。官能的な映画の撮影秘話に同作を鑑賞している鶴瓶さん、川栄さんのMCコンビも興味深々。赤裸々な『娼年』撮影トークは必見。

さらに鶴瓶さんと川栄さんが松坂さんの大親友だという俳優や、その過去を知る人物たちに極秘取材。番組で初めて明かされるエピソードにも注目。


『娼年』は2001年の直木賞候補となった石田衣良による同名原作を、2016年上演の舞台と同じ松坂さんと三浦大輔監督のコンビで映画化した作品。

主人公の森中領は東京の名門大学生。日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を 送っている。ある日、リョウの中学校の同級生で、ホストクラブに勤める田嶋進也が、美しい女性をバーに連れてきた。女性の名前は 御堂静香。「女なんてつまんないよ」というリョウに静香は“情熱の試験”を受けさせる。それは、静香が手がける会員制ボーイズクラブ、 「Le Club Passion」に入るための試験であった。

入店を決意した領は、その翌日に静香の元を訪れ、娼夫「リョウ」として仕事を始める。最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく…という物語。


領を松坂さんが演じ主演、静香には真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキ、小柳友、馬渕英里何、荻野友里、佐々木心音、大谷麻衣、階戸瑠李、西岡徳馬、江波杏子らが出演する。

「A-Studio」は4月6日(金)23時〜TBS系で放送。

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