石川県で連日行列ができる金澤食パン専門店『わざなか』の生食パン「加賀棒茶」とは?

2020年4月11日(土)10時50分 食楽web


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 石川県民が愛してやまない『わざなか』をご存知でしょうか? 今年2月15日にオープンしたばかりの食パン専門店で、オープン当日から200人を超える行列ができるほど、人気を集めているお店なんです。

 店名は、「職人たちの“わざ”と“わざ”の“なか”を取り持つ食パン専門店」という意味。加賀棒茶や大納言小豆、組子を作る石川県の職人たちの“わざ”と、食パン職人たちの“わざ”を合わせた、最上級の食パンがそこにありました。


グランドオープン日の大行列の様子

 わざなかの食パンの特徴は、ふわふわもっちりの食感と濃厚な甘み。オープン以来多くの人が食パンを求めて訪れており、完売になる日も多いのだそうです。

 北海道産の乳脂肪分が豊富な生クリーム、純度の高いハチミツなど、素材の一つひとつにこだわっています。素材そのものの風味を楽しめるよう、マーガリン、着色料、香料、乳化剤、イーストフードといった添加物も使われていません。卵も使用していないため、卵アレルギーの人でも安心して食べられます。


金澤「生」食パン 700円(税別)

 食パンは、ふわふわな食感の“金澤「生」食パン”、生クリームと小麦粉のうまみを最大限に感じられる“金澤「生」食パン プレミアム”、小麦粉の香ばしさが味わえる“金澤「焼」食パン”、石川県の名産品を使った“わざなか「加賀棒茶」”の4種類から注文できます。どれも、ここでしか味わえない個性豊かな食パンばかり!


わざなか「加賀棒茶」 2,000円(税別)

 看板商品である“わざなか「加賀棒茶」”には、石川県の名産品である加賀棒茶と能登大納言小豆が使われており、棒茶の風味と小豆のほくほくとした甘みを感じられ、ほかではなかなか出会えない逸品!

 自宅用としてはもちろん、おみやげやギフトにも喜ばれること間違いなし。ぜひ一度、味わってみてはいかがでしょうか。

●DATA

金澤食パン専門店「わざなか」

住:石川県野々市市本町6丁目12-70
営:11:00〜18:00
TEL:076-227-8555
https://kanazawa-shokupan.com/

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