ピアース・ブロスナン&ソフィー・マルソー出演『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』放送

2020年4月16日(木)11時50分 シネマカフェ

『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』 (C) APOLLO

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『007』シリーズ20作品を連続放送しているテレビ東京「午後のロードショー」。4月16日(木)はシリーズ第19弾『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』をオンエアする。

イアン・フレミングによるスパイ小説を映像化した「007」シリーズは、もはやスパイの代名詞ともいえる存在となったイギリス秘密情報部(MI6)のエージェント、ジェームズ・ボンドの活躍を描き、1962年に第1作となる『007/ドクター・ノオ』が公開されて以降、ショーン・コネリー、ロジャー・ムーア、ダニエル・クレイグら名だたる俳優たちによって演じ継がれ、この秋には最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開も控える長寿シリーズとなった。

今回ジェームズ・ボンドを演じるのは第17作『007/ゴールデンアイ』より5代目としてボンド役を受け継いだピアース・ブロスナン。


石油王ロバート・キングの盗まれた金を取り返したジェームズ・ボンド。しかし、札束には爆弾が仕掛けられており、金を受け取ったキングは英国諜報部MI6の本部で死亡してしまう。犯人として浮かんだのは、かつてキングの娘エレクトラを誘拐したテロリストのレナード。

彼は、誘拐事件後「009」が撃った弾丸が脳の延髄に残ったことで痛覚を失い、いまや無敵のテロリストとなってMI6への復讐を狙っていた。早速ボンドは、キングの跡を継いでアゼルバイジャンからヨーロッパへと伸びる石油パイプラインの建設にあたるエレクトラの警護につくのだが…という物語。


エレクトラ役には『ラ・ブーム』シリーズや『ソフィー・マルソーの愛、革命に生きて』『ブレイブハート』などのソフィー・マルソー。

そのほか『フル・モンティ』「ワンス・アポン・ア・タイム」などのロバート・カーライルや、『スターシップ・トゥルーパーズ』『ワイルドシングス』などのデニース・リチャーズも出演。


午後のロードショー『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』は4月16日(木)13時35分〜テレビ東京でオンエア。

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