「ジブリパークとジブリ展」東京会場チケットが4月26日より発売

2024年4月19日(金)12時30分 シネマカフェ

「ジブリパークとジブリ展」メインビジュアルⒸ Studio Ghibli Ⓒ Kanyada

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2024年6月28日(金)〜2024年9月23日(月)まで、東京・天王洲の寺田倉庫 B&C HALL/E HALLにて開催される「ジブリパークとジブリ展」東京会場のチケットが4月26日(金)より発売される。

「ジブリパークとジブリ展」では、宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品をふり返るとともに、監督を中心に、ジブリパークがどのように生み出されてきたのか、その舞台裏を紹介する。

隣接の水上施設「T-LOTUS M」を昭和の船上レストランに見立てた「昭和食堂船」もオープンし、昭和を感じさせるナポリタンとラーメンを食べられる特典付きチケットを数量限定で販売。また、三鷹の森ジブリ美術館とのセット券や、ホテルの宿泊プランと連動したチケットも販売される。

宮崎吾朗監督によるジブリパークの制作過程と誕生の舞台裏を、貴重な制作資料や試作品とともにご紹介。さらに東京会場で初登場となる展示もあるという。ほかにも「三鷹の森ジブリ美術館」や「サツキとメイの家」といったこれまでに手掛けた建築物が完成するまでの裏側も伝える。

立体展示でもジブリパークを体感
ジブリパークの「ジブリの大倉庫」で開催中の企画展示「ジブリのなりきり名場面展」から映画『千と千尋の神隠し』の名シーンを再現し、カオナシの横に座り主人公の千尋になった気分を味わえる。ジブリの大倉庫にある「にせの館長室」の展覧会特別バージョンでは仕事に没頭する『千と千尋の神隠し』の湯婆婆を見ることができる。このほか、映画『となりのトトロ』でお馴染みのネコバスも登場。

アニメーションの世界をつくる
宮崎吾朗監督の映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』を多くのイメージボードや背景美術等で紹介。三鷹の森ジブリ美術館で行われ、宮崎吾朗監督が監修を担当した企画展示「アーヤと魔女展」も登場する。細部に至るまで丁寧に描かれた1枚1枚から、温度やリアリティが感じられるアニメーション映画の制作過程を知ることができる。

「ジブリパークとジブリ展」は、6月28日(金)〜9月23日(月・祝)、東京・天王洲の寺田倉庫 B&C HALL/E HALLにて開催。

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