ダイソン史上、最も軽いヘアドライヤーが登場! 新木優子も驚くその実力は?
2024年4月19日（金）17時59分 マイナビニュース
4月18日、ダイソン史上最も軽く、小さく、高精度ヘアドライヤー「Dyson Supersonic r ヘアドライヤー」の販売が開始されました。ダイソン ヘアケアアンバサダーを務める新木優子さんも登壇した「Dyson Beauty 新製品発表会」にて、その特徴や魅力を聞いてきました。
「Dyson Supersonic r ヘアドライヤー」の特徴は軽いのにパワフルな風量
「Dyson Supersonic r ヘアドライヤー」はヘアスプレー1本分以下の325gという軽量化と、既存モデルに比べて30%の小型化を実現。腕が疲れにくく、手が届きにくい頭の後ろまで乾かしやすいのが魅力です。
さらに、ヘアドライヤーを使うときに多くの人を悩ませる「髪のダメージ」にも着目し、独自のヒーター技術を開発したといいます。“r”の形をした曲線の部分にヒーターを配置することで、髪に効率的に熱を伝えられるとのこと。
また、付属のアタッチメントによって温度が均一になり、過度な熱による髪のダメージを防ぎ、素早く乾かすことが可能になりました。
ドライヤーを多用する日本人の髪の毛に輝きを
ダイソン エンジニアののギャビン・ギャリガン氏は、「日本では81%の人が毎日髪の毛を洗う。つまり日本人の8割の人が1日1回はドライヤーを使用している」と説明し、ドライヤーを多用する日本人に着目したといいます。
調査の結果、日本人が重視しているのは「髪の毛の輝き」だったとのこと。そして、「Dyson Supersonic r ヘアドライヤー」を使うことで、「うねりのないかがやきある髪に仕上げてくれる」と魅力を語りました。
ダイソン ヘアスタイリストアンバサダーのNOBUさんも太鼓判
先行発売されているプロモデルを使用したダイソン ヘアスタイリストアンバサダーのNOBUさんは「コンパクトで軽いので、美容師も疲れない」と評価。NOBUさんが働くヘアサロンでのエピソードとして、「ブリーチカラーをしたお客様の髪の毛は通常のドライヤーなら、乾燥に時間がかかるが、Dyson Supersonic r ヘアドライヤーなら約半分の時間で乾かせられるようになった」と話していました。
従来モデルよりモーター音が軽減されているため、ドライヤーをかけている間もお客様とコミュニケーションがとりやすくなったのも、魅力の一つだと言います。
髪質やお出かけのシーンにあわせて設定をカスタマイズができるだけでなく、アタッチメントごとに前回使用時の設定を記憶する機能もあるため、使うたびに風速と風音調整をするという手間を省くことができることについても、大絶賛していました。
アンバサダーの新木優子さん 髪型は「さらっとしたストレートが好き」
美しく、しなやかな髪をなびかせて登場した新木優子さんは、自分自身がナチュラルでいられるスタイルを大切にしているそう。髪型も、「さらっとしたストレートなスタイルが好き」と話していました。
ダイソンビューティー プレジデントののキャサリーン・ピアース氏とのトークセッションでは、キャサリーン氏からの「Dyson Supersonic r ヘアドライヤーを使い始めて、髪に何か変化を感じましたか?」という質問に対し、「ダメージが少なくなり、軽くさらっと仕上がるようになった」と嬉しそうに回答し、効果を実感している様子。
「世の中にどのようなものが求められているのか」と日々考えながら、テクノロジーの力を使ってプロダクトを生み出し続けているダイソンに対し、新木さんは今後も期待を寄せていました。
アタッチメントを使い分けることで理想の髪の毛に
アタッチメントは「速乾ツール」「低温ツール」「なめらかツール」の計3つ。磁石が付いているため、ヘアドライヤー本体に簡単に取り付けられます。目的や使用シーンによって使い分けが可能です。
「乾燥ツール」は高速の風が流れるため、濡れた髪を素早く乾かすことができ、日常使いとして重宝しそう。「低温ツール」は55度以下の優しい風が流れるため、熱による頭皮ダメージを抑えながら前髪をセットすることが可能です。「なめらかツール」は均一な風速でうねりを抑え、指通りのいいなめらかな髪に仕上げてくれます。
真珠からインスピレーションを受けた新色「セラミックピンク」
今回発売された一般向けモデルは、「セラミックピンク」「セラミックパティーナ/トパーズ」「ビンカブルー/トパーズ」の3色。
なかでも「セラミックピンク」は真珠の光沢をヒントに誕生した、プロモデルにはない新色。新木優子さんがCMで使用しているのもこちらのカラーで、柔らかな淡いピンクが目を引きます。
2月8日にニューヨーク ファッションウィークで「Dyson Supersonic r ヘアドライヤー プロモデル」が初披露され、3月27日からは日本でもプロモデルが発売されましたが、一般発売されるのは日本が世界で初めて。
「面倒くさい」「疲れる」と億劫になりがちなドライヤー。「Dyson Supersonic r ヘアドライヤー」を使って、快適なヘアケアを叶えてみてはいかがでしょうか。
橋本 岬 2014年に法政大学大学院を中退後、女性ファッション誌の編集者を経てフリーランスに。得意ジャンルは、IT、スタートアップ、エンタメ、女性の働き方。2022年4月から2023年2月までカナダに語学留学。 この著者の記事一覧はこちら
「Dyson Supersonic r ヘアドライヤー」の特徴は軽いのにパワフルな風量
「Dyson Supersonic r ヘアドライヤー」はヘアスプレー1本分以下の325gという軽量化と、既存モデルに比べて30%の小型化を実現。腕が疲れにくく、手が届きにくい頭の後ろまで乾かしやすいのが魅力です。
さらに、ヘアドライヤーを使うときに多くの人を悩ませる「髪のダメージ」にも着目し、独自のヒーター技術を開発したといいます。“r”の形をした曲線の部分にヒーターを配置することで、髪に効率的に熱を伝えられるとのこと。
また、付属のアタッチメントによって温度が均一になり、過度な熱による髪のダメージを防ぎ、素早く乾かすことが可能になりました。
ドライヤーを多用する日本人の髪の毛に輝きを
ダイソン エンジニアののギャビン・ギャリガン氏は、「日本では81%の人が毎日髪の毛を洗う。つまり日本人の8割の人が1日1回はドライヤーを使用している」と説明し、ドライヤーを多用する日本人に着目したといいます。
調査の結果、日本人が重視しているのは「髪の毛の輝き」だったとのこと。そして、「Dyson Supersonic r ヘアドライヤー」を使うことで、「うねりのないかがやきある髪に仕上げてくれる」と魅力を語りました。
ダイソン ヘアスタイリストアンバサダーのNOBUさんも太鼓判
先行発売されているプロモデルを使用したダイソン ヘアスタイリストアンバサダーのNOBUさんは「コンパクトで軽いので、美容師も疲れない」と評価。NOBUさんが働くヘアサロンでのエピソードとして、「ブリーチカラーをしたお客様の髪の毛は通常のドライヤーなら、乾燥に時間がかかるが、Dyson Supersonic r ヘアドライヤーなら約半分の時間で乾かせられるようになった」と話していました。
従来モデルよりモーター音が軽減されているため、ドライヤーをかけている間もお客様とコミュニケーションがとりやすくなったのも、魅力の一つだと言います。
髪質やお出かけのシーンにあわせて設定をカスタマイズができるだけでなく、アタッチメントごとに前回使用時の設定を記憶する機能もあるため、使うたびに風速と風音調整をするという手間を省くことができることについても、大絶賛していました。
アンバサダーの新木優子さん 髪型は「さらっとしたストレートが好き」
美しく、しなやかな髪をなびかせて登場した新木優子さんは、自分自身がナチュラルでいられるスタイルを大切にしているそう。髪型も、「さらっとしたストレートなスタイルが好き」と話していました。
ダイソンビューティー プレジデントののキャサリーン・ピアース氏とのトークセッションでは、キャサリーン氏からの「Dyson Supersonic r ヘアドライヤーを使い始めて、髪に何か変化を感じましたか?」という質問に対し、「ダメージが少なくなり、軽くさらっと仕上がるようになった」と嬉しそうに回答し、効果を実感している様子。
「世の中にどのようなものが求められているのか」と日々考えながら、テクノロジーの力を使ってプロダクトを生み出し続けているダイソンに対し、新木さんは今後も期待を寄せていました。
アタッチメントを使い分けることで理想の髪の毛に
アタッチメントは「速乾ツール」「低温ツール」「なめらかツール」の計3つ。磁石が付いているため、ヘアドライヤー本体に簡単に取り付けられます。目的や使用シーンによって使い分けが可能です。
「乾燥ツール」は高速の風が流れるため、濡れた髪を素早く乾かすことができ、日常使いとして重宝しそう。「低温ツール」は55度以下の優しい風が流れるため、熱による頭皮ダメージを抑えながら前髪をセットすることが可能です。「なめらかツール」は均一な風速でうねりを抑え、指通りのいいなめらかな髪に仕上げてくれます。
真珠からインスピレーションを受けた新色「セラミックピンク」
今回発売された一般向けモデルは、「セラミックピンク」「セラミックパティーナ/トパーズ」「ビンカブルー/トパーズ」の3色。
なかでも「セラミックピンク」は真珠の光沢をヒントに誕生した、プロモデルにはない新色。新木優子さんがCMで使用しているのもこちらのカラーで、柔らかな淡いピンクが目を引きます。
2月8日にニューヨーク ファッションウィークで「Dyson Supersonic r ヘアドライヤー プロモデル」が初披露され、3月27日からは日本でもプロモデルが発売されましたが、一般発売されるのは日本が世界で初めて。
「面倒くさい」「疲れる」と億劫になりがちなドライヤー。「Dyson Supersonic r ヘアドライヤー」を使って、快適なヘアケアを叶えてみてはいかがでしょうか。
橋本 岬 2014年に法政大学大学院を中退後、女性ファッション誌の編集者を経てフリーランスに。得意ジャンルは、IT、スタートアップ、エンタメ、女性の働き方。2022年4月から2023年2月までカナダに語学留学。 この著者の記事一覧はこちら
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