モンハンワイルズで漫画『鋼の錬金術師』の有名シーンを元にキャラクリしたら→「人の心無いんか……?」 思わずゾッとする再現度が261万表示

2025年4月20日(日)20時35分 ねとらぼ

モンハンワイルズで“錬成”したのは……

 「モンスターハンターワイルズ」のキャラクタークリエイトで“人語を理解する”存在を作ったという報告がスクリーンショットとともにX(Twitter)へ投稿されました。『鋼の錬金術師』のトラウマシーンがよみがえるような造形が反響を呼び、記事執筆時点で261万回以上表示され、4万6000件を超えるいいねを集めています。
●キャラクリでゾッとする“錬成”を……
 投稿者はモンスターハンターワイルズで重ね着を楽しんでいる「シュリトスのUKIWA」さん。
 今回、「ハンター見てくれ、完成品だ。人語を理解する護竜だよ」として紹介するのは、異形感のあるボディーにサラサラのロングヘア、丸眼鏡という異様な姿をしていて、犬のような姿勢で座るキャラクター。なお、護竜とは同ゲームに登場する人造生命体です。
 投稿には「#ハガレン」というハッシュタグが添えられており、『鋼の錬金術師』を知る“勘のいい”人はそこでピンとくるはずです。
 『鋼の錬金術師』では、丸眼鏡姿のショウ・タッカーという錬金術師が“人語を理解する合成獣”を錬成します。そのうちの1体は娘のニーナ・タッカーとその愛犬のアレキサンダーを合成したものであり、犬のような姿に人間のようなロングヘアという見た目でした。
 投稿された“人語を理解する護竜”は、その合成獣を思わせる姿をしていますが丸眼鏡をかけているのでショウ・タッカーも混じっていそうです。錬成過程を考えるとゾッとしますね……!
 また、後ろに映るゲームの登場キャラクター「タシン」の表情も絶妙にマッチ。何かをはぐらかすように斜め上を見つめる姿は、黒幕なのではないかとうたぐってしまいそうです。
●「やりやがった!」「人の心無いんか……?」
 『鋼の錬金術師』ファンの多くにトラウマを植え付けたキャラクターの再現にリプライでは、「やめてぇぇえええ」「この野郎 やりやがった!」「何を混ぜたんだ……」「人の心無いんか……?」「勘のいいハンターは…」という反応が寄せられています。
 また、「さっき捕獲したアルシュベルドとナタ どこに行った?」など、モンスターハンターワイルズに登場する少年「ナタ」が合成素材になっているのではないかと心配する声も上がっていました。
画像提供:シュリトスのUKIWA(@syurinoukiwa)さん

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