孫にケガさせたくない祖父とコーナーガードをはがしたい孫、最終決戦の行方は……　なりふり構わない孫愛に「じいちゃん最高！」

　かわいい孫に絶対にケガをさせたくないおじいちゃん。しかし、赤ちゃんは机の脚の角につけたコーナーガードを度々はがしてしまい……。おじいちゃんと孫の最終決戦の火ぶたが切られ、孫愛が圧勝したことがX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点で63万件表示を超え、7500件以上のいいねを集めています。
●孫に絶対にケガさせたくないおじいちゃん 対 コーナーガードをはがしたい孫
　投稿者はちゃむさん。生後9カ月のちゃむおくんを育児中のママさんです。同居するおじいちゃんおばあちゃんにも溺愛されながら、ちゃむおくんは毎日成長中！　
　しかし、成長に従ってつかまり立ちができるようになってくると、赤ちゃんにとってお家にはさまざまな危険が。その1つが、机やイスなどの家具の角ばったコーナー。危険を知らずにつっこんでいく赤ちゃんたちが、角にぶつかるとケガをしてしまいます。
　「かわいい孫に絶対ケガをしてほしくない！」とおじいちゃんは懸命にコーナーガードをつけますが、当のちゃむおくんは、そのガードをはがしてしまうのに夢中。ふたりの戦いは最終決戦へと持ち込まれました。果たしてその結果は……。
●おじいちゃんの圧勝
　なんという事でしょう。机の脚の角という角全てにクッション素材のコーナーガードがしっかりとついています。ガードは厚手で、これならちゃむおくんがどの角度から脚にごっつんしても、ケガは防げそう。
　見た目を一切気にせず、ちゃむおくんがどんなにはがそうとしても取れないよう、テープでこれでもかとぐるぐる巻きにしています。ちゃむさんが投稿に添えた「なりふり構わないじいちゃんの孫愛による圧勝」という言葉がぴったりですね。
　ちゃむさんの投稿によると、おじいちゃんは孫のためなら、「コーナーガードを外されても、毎日付け直す」とのこと。これまで何度もちゃむおくんに取られてしまった経緯がありそうです。そのため、「さすがにじじも思い切ってきたw」のだとか。
　投稿には「絶対に怪我をさせないという強い圧」「愛！！　だなぁ！！　愛っ！！」「孫愛が伝わってくるー　素敵なおじいちゃん」「絶対に怪我をさせないという強い意志と愛を感じますね」「孫が可愛くてたまらんのだろうなぁ」などの声の他、自分の親や祖父母も同様にやってくれた、という体験談も寄せられています。
　なお、家具のコーナーとの対決には圧勝したおじいちゃんですが、ちゃむおくんの寝かしつけには惨敗とのことです。
画像提供：ちゃむ（@chamcham_kun）さん