これでいいの...か? 危険すぎる場所に「バカボンのパパ」、まさかの落書きが話題
2020年4月25日(土)10時0分 Jタウンネット
なぜそんな場所に、この言葉を———?
思わず首をひねってしまう落書きがツイッターで注目を集めている。
そう書かれているのは、川の上にかかった橋の側面だ。いったい、どうやって書いたのだろうか。橋の上からぶら下がって?それとも川の中に踏み台を置いて?どちらにせよかなり危険な行為だったのは間違いない。
写真を撮影したツイッターユーザーの味噌グラム(@misogram)さんは、2020年4月23日、こう呟いている。
そんな所に落書きをするのはさぞかし命がけだったろうと思うが、命を張って書く内容がそれでいいのか?
— 味噌グラム (@misogram) April 23, 2020
この投稿は24日夜現在、2万2000件以上のいいねを集めるなど話題となり、多くのユーザーから
「これでいいのだ」
というコメントが寄せられていた。
24日、Jタウンネットの取材に応じた味噌グラムさんによると、この落書きがあるのは埼玉県新座市の旧市場坂橋。23日昼ごろ、この橋のすぐ隣にある新市場坂橋を自転車で渡っていたところ、偶然見つけたそうだ。
味噌グラムさんによると旧市場坂橋付近は心霊スポットだという。調べてみると確かに複数のウェブサイトで「女性の霊が目撃されている」「地蔵が笑う」などの紹介がされていた。
そんな場所に「バカボンのパパ」。
いったいなぜ?何もわからない。バカボンのパパにこんな恐怖を感じたのは初めてだ。