漫画でわかるベストセラーシリーズに就活対策本『就活のトリセツ』が登場

2024年4月26日(金)16時23分 マイナビニュース

Gakkenは4月25日、『2026年度版 就活のトリセツ』(著:杉山直隆/監修:平田達之/1,320円)を発売した。
これから就活を控える、不安な思いを抱えた大学3・4年生、そして早めに就活を意識したい大学1・2年生に向けて、親身になって寄り添う就活対策本。
「●●のトリセツ」シリーズは、累計発行部数23万部超えのベストセラー。「中学の勉強のトリセツ」「高校の勉強のトリセツ」では、勉強方法がわからない中学生・高校生に向け、学習に向き合うコツを指南してきた。これまでのシリーズ同様、就活のトリセツでは、各章の冒頭にストーリーマンガが配されている。主人公である増田祐輔は、今まで自分の将来と向き合ってこなかった大学3年生。そんな主人公が、就職支援課の先生の力を借りながら自分と向き合い、内定獲得に向けて奮闘する。ストーリーから就活の流れをわかりやすく知ることができることはもちろん、主人公の姿を通し、読者も感情移入しながら読み進めることができる。
すべてのテーマがイラスト図解でまとめられており、就活準備と学業に忙しい学生でも、左ページを見るだけで大切なポイントをおさえることができる。右ページでは、就活のノウハウをイチからわかりやすく解説している。
「就活でやることの全体像は?」「企業情報、気にするのは初任給だけ?」「OBOG訪問は行く価値がある?」「筆記試験で落ちないためには?」「集団面接で自分をアピールするには?」……といった、就活生が気になるスケジュール、情報の押さえ方、自己分析、ES(エントリーシート)の書き方、効率の良い対策法などがギュッと1冊にまとまっている。「何から始めればいいのかさえわからない…」「自分に強みなんてない…」という就活生でも、不安が解消され、やる気が出てくるコツが満載だという。
読みやすいストーリーマンガ、わかりやすい就活対策法の解説に加えて、さらに本書には取り外して使える、就活サポートブックがついている。
1年間の就活の予定をメモできるスケジュール帳、企業選びに迷ったときいつでも立ち返れる「あなたの就活の軸」メモ、自己分析と企業研究が同時に進む「自己と企業の共有ゾーン」書き込みノートなど、就活準備で必要なアウトプットが1冊でかなえられるサポートブックで、本冊から取り外してハンドブックとして持ち運ぶことも可能。

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