売り切れ必至！ 成城石井の「フルーツバターシリーズ」にハワイの風を感じる「リリコイバター」が登場

食楽web

　成城石井の「フルーツバターシリーズ」といえば、「いちごバター」をはじめとする人気商品が目白押しの大人気シリーズ。そんな同シリーズに、新作の「成城石井 リリコイバター」が4月14日より発売されています。

　リリコイとは、ハワイの定番フルーツ「パッションフルーツ」のことで、このバターではハワイのトロピカルな味わいを楽しめるんです。しかも約3万本の数量限定発売となっており、これを逃す手はありません！　そんな貴重なフルーツバターの魅力をお伝えしましょう。

酸味とまろやかさの黄金バランスを追求

「成城石井 リリコイバター」（755円）は260g入り。着色料、香料は不使用

　リリコイバターの最大の特徴は、なんと言っても“トロピカルで芳醇な香り”と“フルーティーで鮮烈な甘酸っぱさ”です。リリコイバターにはパッションフルーツピューレを40％配合し、果実の味わいをしっかり楽しめる仕上がりになっています。

　リリコイの酸味の角をまろやかなバターが包み込み、甘酸っぱさの心地よい部分だけを楽しめるのが魅力。口にすると、まずはリリコイのフルーティーな甘酸っぱさとトロピカルな風味が感じられ、そこにバターのまろやかさが広がり、最後にリリコイの酸味が全体を引き締めてくれる、そんな奥行きのある味わいです。

トーストしたパンに塗るだけでOK。南国感漂う鮮やかな黄色が目を引く

　甘酸っぱさが強烈すぎると食べ疲れてしまい、バター感が強すぎると春夏には重い味わいになってしまうので、開発ではフルーツとバターの配合に試行錯誤を重ねたのだとか。その結果、フルーツとバターの良さをいいとこ取りした商品が誕生したというわけです。

リリコイバターを使うだけで一気にオシャレなスイーツに変身する

　フルーツバターはトーストに合わせるのが定番ですが、実はいろんな使い方ができます。たとえば、ヨーグルトやバニラアイスのトッピングにするのもアリ。せっかくならハワイのカフェのようにパンケーキにたっぷりかけてもいいでしょう。

リリコイの甘酸っぱさとバターのまろやかさの黄金バランスが魅力

　酸味を活かして、あえてチョコレート系のケーキに合わせるのもツウな楽しみ方。バターのまろやかさのおかげで酸味との調和が取れ、そのまま食べるのとまた違ったおいしさを堪能できます。

　海外旅行がしづらいいまこそ、現地の味を感じられるのは貴重な体験。リリコイバターでおうちごはんにハワイの風を吹かせてみませんか。

●DATA

成城石井 リリコイバター

https://www.seijoishii.com/sp/d/103311