爆問・田中裕二さん「過去にドクターストップがかかったことも」5歳娘との遊びで困っていること

お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二さんがコンビでパーソナリティを務めるラジオ番組『JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ) の2月14日放送回で、５歳の娘さんとの遊びでの悩みを明かしました。

「この子にはあまり神経衰弱させないでください」と言われたが……

（※画像はイメージです／PhotoAC）

2015年にタレントの山口もえさんと再婚した田中さん。2017年5月には次女が誕生し、山口さんの連れ子である長男長女も含め3児の父として奮闘しています。

5歳になる次女は最近、お姉ちゃんの影響を受けて「今日は前髪が決まらないから保育園に行きたくない」と言うなど、おませさんな一面も出てきたそう。そんな次女が最近ハマっているのが、トランプの神経衰弱。とても強いそうで、田中さんと毎日勝負しているのだとか。田中さん自身も子ども時代には神経衰弱に熱中。ところが、あまりに集中しすぎて、泡を吹いて倒れたことがあるそうで……。

「ゲエゲエ吐いて自家中毒みたいなことになって、脱水症状になって、入院して点滴したんだから!!　医者にもこの子にはあまり神経衰弱をさせないでくれって親に言われたくらい」という衝撃的すぎる子ども時代のエピソードを明かしました。

自家中毒とは「周期性嘔吐症」といって、主に精神的なストレスや感染、疲労などが引き金となって起こり、嘔吐、腹痛、食欲不振、顔色が悪い、ぐったりする、頭痛などの症状があらわれるもの。この病気が起こる詳しいメカニズムはわかっていません。

そんな神経衰弱のトラウマから、次女にせがまれても２回くらいで終わらせて、スピードやババ抜きなど違う遊びも楽しんでいるという田中さん。

相方の太田光さんが「（次女は）ギャンブル気質があるんじゃない？（プロ雀士の）岡田紗佳さんみたいに麻雀のプロになっちゃうんじゃないの？」と茶化すと、「麻雀は別にいいけど、昔の俺を思い出すとあまり神経衰弱はさせたくないな〜」と、熱中しすぎると自分のように体調に影響が出ないかが少し心配そうでした。

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