産後の病室が修羅場に!義母のアポなし訪問に涙が止まらない【これは耐えられない】
2022年5月13日(金)17時1分 マイナビ子育て
不倫相手と別れたからと言って、すべてが解決したわけではなかった……。友人と不倫していた夫とやり直すことにしたつきこ(@saredumatsukiko)さん。しかし、再構築を選んでもフラッシュバックに苦しみ、義父母からは心の傷をえぐるような発言も……。そしていよいよ出産のときがきます。
「絶対やめて」と頼んだのに……
第一子を妊娠中に、大学時代の友人と夫「タカシ」の不倫が発覚。
警察沙汰の大騒ぎを経て、お腹の子どものためにも離婚せず再構築を選んだ「つきこ」さんですが、またしても試練が襲います。それはまさかの……義理の父母でした。
「一家の主が!! 嫁の前でそんなへりくだってどうする!」「済んだことを蒸し返したって、ろくな事にならんぞ!」
妻側の両親は寛大な心で許したのに、不倫した夫の父親が激怒するという信じられない展開に。
しかもこのときは義父を制止しようとしていた義母も、実は意外な価値観を持っていました。
すでに臨月で身体はしんどいけれど、義母に「2人で話したいことがある」と言われたら、断るわけにもいきません。慌てて部屋を掃除して昼食も用意し、車を出して義母を迎えに行きます。
ただ、産後は実家の母に協力を得ようと思っていると明かすと、義母はやはり不満そう。そのうえ不倫していた夫のことを今さら擁護し始めたのです。
なぜなら、義母自身もかつて、義父の浮気を見逃していたから……。
「でもお父さんを許してあげたの」「お父さんを責めるなんてこと絶対しなかったわ」「私は旦那が不倫したからって実家に帰ったりはしなかったわよ」
過去の自分を正当化するためなのでしょうか、不倫で騒いだ嫁を責めるようにまくしたてる義母……挙句の果てには
「たった一度の不倫で今の子は簡単に別れるだの離婚だの言わないでもらいたいわ」
ここまで言われたら黙っていられませんよね……
義父母との関係に“しこり”を残したまま、出産の日が訪れました。13時間の陣痛を乗り越えて生まれたのは、可愛い男の子!安堵するとともに、これまでのことが一気に思い出されて、涙が流れます。心も体もヘトヘト、もうぐったり。とても人に会えるようなコンディションではありません。義父母は「生まれたらすぐに孫の顔を見たい」と言っていましたが、タカシにSTOPをかけておいてもらって正解でした。
ところが……
息子の制止も聞かず、産婦の意向も完全無視で、産後の病室に無理やり押しかけてきた義父母。しかも出産当日だけでなく、それ以降もアポなしで突撃してくる義母や、授乳の時間にも部屋を出ていこうとしない義父に、ついに堪忍袋の緒が切れました。
(今まで我慢するのが嫁として当たり前と思ってきたけど…もういい)
我慢の限界を超えたつきこさんが、義母にぶちまけた言葉とは!?
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