内田理央、レンの母親役を熱演…「レンアイ漫画家」7話から出演へ

2021年5月20日(木)6時0分 シネマカフェ

「レンアイ漫画家」

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現在放送中の鈴木亮平主演ドラマ「レンアイ漫画家」の第7話(5月20日放送)からモデルで女優の内田理央が出演することが分かった。

本作は、鈴木さん演じる恋愛が苦手な天才少女漫画家・刈部まりあこと刈部清一郎と、吉岡里帆さん演じる崖っぷち女子・久遠あいこが織りなす、ピュアな不器用ラブコメディードラマ。

今回木曜劇場初出演となる内田さんは、「向かいのバズる家族」「来世ではちゃんとします」で主演を務め、今後は映画『リカ 自称28歳の純愛モンスター』や舞台「物語なき、この世界。」、ドラマ「来世ではちゃんとします2」が控えている。

本作で演じるのは、刈部レン(岩田琉聖)のミステリアスで魔性な母・秋山美波。清一郎はレンに美波の存在をひた隠しにしてきたが、美波は突如、清一郎の前に現れ、これまで明かされてこなかった清一郎の過去が明らかになり、疑似家族にも崩壊の危機が…と、物語後半で重要なカギを握る役どころだ。


「ちょっと何を考えているのか分からない、何かしでかしそうな、ミステリアスでかまってちゃん」と演じるキャラクターについて説明した内田さんは、「なかなか皆さんの共感を得ることはできないと思いますが(笑)。“ひぇ〜!怖え〜!”と思いながらも楽しく演じさせていただきました。美波との共通点がなかなかなくて、役作りに苦労しました」とふり返る。

メインキャストの鈴木さんや吉岡さんとの共演については「とにかく現場の雰囲気が暖かく居心地がよくて。それはお二人の作る優しい空気感から来ているんだなあっと思いました」と明かし、「少しずつ距離が近くなっている清一郎さんとあいこちゃんレンくんを、かき回します。どうなってしまうのか…お楽しみください」と視聴者へメッセージを寄せている。

「レンアイ漫画家」は毎週木曜日22時〜フジテレビにて放送中。

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